中共の先制攻撃で日本は侵略されないか。

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接続水域で潜水艦潜航「第1列島線」付近での攻防激化!
中国の先制攻撃で日本は侵略されないか

尖閣周辺では一触即発の危機が続いていますが、今度は沖縄県久米島などの日本の接続水域を、10日間に2度も中国の潜水艦が潜航しました。度重なる中国の威嚇に政府は異例の公表に踏み切りましたが、潜水艦は米空母もマークしており、日米両国と中国の攻防が中国の軍事戦略である「第1列島線」付近で激しさを増しています。5月24日金曜夜9時「櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!」第31回生放送は、防衛大学校教授の村井友秀さんをゲストにお迎えします。櫻井キャスターは、相次ぐ中国の軍事的脅威をどう評価するのか、いま中国の軍事的能力をもってすればどこまで侵略が可能か、考えられる中国の作戦はどのようなものか、日本はどこまで中国を牽制できるかなど議論を展開します。
ゲスト:村井 友秀(むらい ともひで)防衛大学校教授
1949年奈良県生まれ。1978年東京大学大学院社会学研究科国際関係論博士課程退学。米国ワシントン大学国際問題研究所研究員を経て、防衛大学校国際関係学科長、人文社会科学群長、図書館長を歴任し、現在は防衛大学校国際関係学科教授(専門は東アジア安全保障、中国、軍事史)として活躍中。主要著書に『失敗の本質』、『中国をめぐる安全保障』、『戦略の本質』、『戦略論大系7毛沢東』等多数。
 
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