「美しき日本人は死なず」

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この本は、勝谷誠彦著です。
わたしは、TVのイメージが強いのでいい事を下品な言葉で言う人。
でも、この本を読んでこんないい人。
TVに、出るためのモノだったのかな。
この本は、読みやすいので将来何をやるか決まらない人にとって
参考になるもの。
色々な方面で活躍している人を紹介しています。
例えば、ある病院で小児科が数ヵ月後に閉鎖される運命の病院を
救ったのが、二十代、三十代の奥様方。三つの事をやられた。
一番大きなことは、患者が先生にありがとうを言おうと
これは、される側にとってとてもありがたい事。お金よりも
やる気遣り甲斐が出るものです。
事実、二人、三人と先生が増えて危機を脱した。当時の桝添厚生大臣
の耳に入り評価された。詳しくはこの本で。
 
たけしのTVで、「天皇の正月祭祀」を取り上げていました。素晴らしいことです。
もっと詳しく分かり易く書かれているのが、
天皇家の執事』です。読みやすく分かりやすい本です。

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