教育再生

                              皇室とともに

 教育の教授・評論家・マスコミ・政治家・教育長たちは、なぜ本当の教育改善を主張しないのか?不思議でならない。基本の入試科目を、大学入試初め中学まで4科目(国語・数学・社会・理科)にする。高校に英語科があるところは、4科目と英語を行う。
大学のそれぞれの学部に於いて必要な科目を4科目に加えて入試を行う。
 外国語は、専門家を育成することを目的とする。日本に住んでいて一般人は必要ない。近い将来、翻訳機が出来て会話が出来るようになる。もうすでに、スマホで単語が翻訳できる。社会の形成者になる為に学ぶのであって移民国家を推進するための学びではない。外国語教育に時間を奪われて社会の形成者になる学びが疎かになり一人前になれない。社会の学びは、逞しく生きる為には歴史を検証して未来に生かす事が重要。記憶は重要ではない。例えば、「ハル・ノート」が突き付けられたときにどうすれば良かったか?という出題は逞しく生きる力に繋がる。
 東京裁判史観の一番の負は、自虐史観よりも日本人が腑抜けにされたことです。これから、脱却すれば自ずと自虐史観は無くなる。戦意喪失でなくなるからです。

 小学校の英語教育は即刻廃止しなければ子供の学力は向上しない。日本の繁栄はない。政府は、気付いている。人間であるから改めかえれない。間違いを認める事への恐怖とも言うべきものが有る。「君子は豹変する」を実践するだけだ。それには、保護者にバイリンガルを育てる親の心得を教えてやればいい。後は、保護者が判断する。

 給特報を廃止して教員のやる気を向上させれば教育が良くなる。政府も与野党もマスコミも評論家も教育が等しく受けられるように無料で大学まで学べるようにするという。遊ばせているから労働力不足がより深刻になる。生まれてくるときにそれぞれが役目を持って生まれてきている。無理やり学ばせる必要はない。苦学生として学ぶ時代があった、よき時代だ。受けた恩は、必ず返さなければならない。今の世の中の評価の仕方に問題がある。学歴尊重である。そんなことはないという人が多いが現実はそうではないから猫も杓子も大学へ行きたがる。が、本気で学ぶ者がどれだけいる。幼児教育・高校教育・高等教育無償化に向かっている。ドブに捨てる行為だ。教育に金を掛けろと言うが、政治家の話は企業が儲かる為のものではないか。優秀な(教育基本法に準じた教育ができる)教員を育成することが先決だ。
義務教育は、国家及び社会の形成者を育成する基本を徹底的に教える時期・期間である。職人は中卒がいい。知識が邪魔をして技術が身に付かない。ある程度身に着けてから知識を学ぶと更なる向上となる。高卒で働けば労働不足は緩和される。大学が遊ぶための隠れ蓑にされている場合がある。大学が、社会の形成者として活躍できる学びをしているのか。教授の知っている、教えたいことをただ教えているだけで学生には必要ないことを教えていないのではないか。教育学部はそうだと聞く。大学は、教授の言い成り、忖度し過ぎだ。優秀な人材は沢山眠らされている。

与野党は、票になるためならばどんなことでもいう。与党は、所得を増やす最良なことは外国人労働者を受け入れないことだと分かっている。野党が、有事法制のように反対していれば、所得は増える。参院選は圧勝。それをしないのは、同じ穴の貉。
呆れる。まずは、自国民で労働者不足を補う。勉強もしないものを大学へ行かせる。税金を使って。分相応。分を弁える。中卒・高卒・大卒それぞれを認める社会を作ることをしないのは間違っている。個人主義で、我田引水。人の心が狂っているから気候も狂ってくる。
 国民こそ最も大切な宝
その精神を共有できるようにする
先ずは、政治が国民に範を示すことから始める事だろう。その為に、国民に納得させる為にも情報戦を行う。大衆迎合は要らない。戦術戦略が間違っている。



教育基本法に基づく教育を行う(教育議論を行う)とは、
教育基本法 教育の目的・教育の目標・教員・家庭教育 に基づいて行うということ

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