皇室とともに
教員は公務員です。教員だけが、国会における教育潰しの一環として教員の残業代が、基本給の4%で支払われている。これは、毎日残業をして夜遅くまで働いている教員の残業代が払われていません。労働基準局に聞くといわゆるグレイゾーンという事だそうです。法により4%を払えば良しという規定によるものです。我が身に降りかかったら国民の皆さんは働きますか。妥協しますか。
(他の職業に就くと、残業代8~9万円貰って30数万円を貰えるそうだ。そっちへ就職したくなるのも当然です。)
勿論私は、納得しません。だから、教員免許を取得しても他に給与の高いところに採用されればそちらに就職します。だから、教員不足なのです。こんな、出鱈目な法律は廃棄することです。しかし、それまでの期間の穴埋めとして毎日3時間の残業代までは認めてあげる。そうすれば、大学卒の新任教諭の給与22~23万円に残業代が加味されるから働く意欲も出てくるというものです。教育の質を高められる。
こうなった責任は、マスコミ、野党、与党、政府にある。敵の土俵で戦うからいけない。公務員全体で同じように扱わなければ不公平になる。教育の質が落ちる。これは、教育を悪くするための強力な手立てだ。教育は国家の繁栄をもたらす重要な事である。 と、戦い続けたのだろうか。
だから、教員の身内たちから支持されない。大切な票を失った。これは、大衆迎合に非ず。
教育基本法の第一条二条第九条第十条を理解していないから過ちを犯した。肚を据えて戦わなければならない。お互いに。
政治家のみなさーん
敵の土俵で戦っても直ぐに、自分の土俵に引きずり込むことを身に着けてください。情報戦が重要と言っていましたが、何を実践していますか。改善を図っていますか。ネットカフェはやっても、大切な事を織り交ぜて拡散させる事はしていないように感じますが。創意工夫に欠けるのでは。
財務省主計局文部科学省係へ、伝えました。感じていたようです。財務省は、結局財務大臣よりも偉いのです。根拠は、財務省の国旗は右に掲揚されたままのようです。きょうも、確認しましたが否定しなかったので。そのことを以前、麻生財務大臣事務所へ言ったら、財務省の事は財務省に言ってくれ。これは、事務所の方針。と言われた。これは、麻生さんの指示ということです。ということは、人事権を持っても財務省に盾突けば大臣の麻生さんの首が飛ぶという事です。マスコミが言ってることは嘘。仕事放棄されたら大臣もお手上げだもーん。
財務省に電話したことを伝えると、えらく喜ばれた。
教育長たち、戦えよ。教員の為に
血を流さない戦や
メディア報道研究政策センター
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた