入試制度改善の陳情


             皇室とともに

英語は、国民すべてが話せるようになる為に文科省は国民の意見を悪用して実施
しかし、日常会話が英語で国民が話せるようになることで日本がどう変わるかを問題にしない。国民の同意を得ていない。フィリピンのようになり外人天国になる。
憧れの日本へ外人が今よりの殺到し移民国家へ向かう。国民がそのことに気付けば英語教育を反対する。外国語のスペシャリストを育成して外国文化を日本語で学べる、日本の平和の為に外国の情報を得て分析する、敵を知るには敵の言語を知らねばならない。国民が社会の形成者に成る為に必要な学びは英語を必要としない者に邪魔になる。


入試制度改善の陳情

                                       愛知県稲沢市平和町下起南113

                 今枝正晴

                    09034248133


 

★改善する事

 現行の国・数・英の3科目入試試験を、国・数・社・理・音の5科目入試試験に改める。これは、中学校、高校、大学入試についての改善です。

★その理由

 21世紀はカオス(混沌)の時代と言われています。1極、2極、3極となるのか分からない情勢で日本が世界から取り残されずにいくには、英語ができるようになるのではありません。教育の目標五、日本の伝統と文化を尊重し、日本の繁栄の為に国際社会に貢献する、とある。今の教育現場では、世界の事は教えるが肝心要の日本の伝統と文化については反対勢力に遠慮してほんの少ししか教えていません。これでは、世界を理解できません。どこの国の人も自国を誇りに思い自国の事を学んで知っています。相手を理解するには、まず、自国の伝統や文化を学ぶことです。

英語を入試から排除したのは、一般入試からの排除です。外国語科を学ぶ者は、英語を加えて試験を受けます。音楽の試験問題の内容については、邦楽についての出題です。日本の感性を学ぶという事です。これは、社会の形成者としてどの分野でも必要不可欠な感性を身に付ける為です。

偏差値教育の弊害を少しでも無くすためには入試試験を改める事は現場の教育改善に効果的です。教育は国家の礎です。教育に金をかけるとは、入試科目が増える事によって経費が嵩みますが、効果的な金の使い方です。より良き国民の育成は、これすなわち人材育成です。日本の伝統と文化を学ばせることの意義を感じるとともに必要性の認識が大切です。ここを、指導、指導、指導と行う事は教育再生に繋がります。

大臣のご決断を。事務次官たちは、反対しますよ。ということは、やらねばならない事柄である証拠です。

 

 
日本のこころを大切にする党 代表 中山恭子議員
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた