これが現実!あま市・清須市

                            皇室とともに 
 

学校における国旗及び国歌に関する指導について

平成十四年七月三十一日
都道府県教育委員会教育長・各指定都市教育委員会教育長あて
文部科学省初等中等教育局長通知
学校における国旗及び国歌に関する指導について
公立の小学校、中学校及び高等学校における平成一三年度卒業式及び平成一四年度入学式での国旗掲揚及び国歌斉唱の実施状況についての調査結果が別添のとおりまとまりましたのでお知らせします。
本調査によれば、前回の平成一三年春の調査に比べて全体として実施率が上昇し、平成一四年度入学式においては、国旗掲揚については、小学校九九・九%、中学校九九・九%、高等学校一〇〇%、また、国歌斉唱については、小学校九九・二%、中学校九九・三%、高等学校九九・八%の実施率となっています。
都道府県及び各指定都市教育委員会にあっては、引き続き、各学校において、学習指導要領に基づく国旗及び国歌に関する指導が適切に行われるよう指導をお願いします。
卒業式及び入学式における国旗掲揚及び国歌斉唱についても、児童生徒に我が国の国旗と国歌の意義を理解させ、これを尊重する態度を育てるという学習指導要領の趣旨を踏まえ、域内の全ての学校において適切に実施されるよう一層の指導の徹底をお願いします。

11月16日
清須市学校教育課へ
石川参事・小出主幹と面談、上記についての実施状況を尋ねた。両氏も困惑していた。誤魔化そうと回答する。国旗掲揚はしているとかである。また、この通知を知らないのである。私が、まずは確認をしますからしばらくお待ちください。と言わないのはなぜかを聞く。待たせると失礼だからまずは聞いてから後でどうするかを考えるという。それは、やる気がないから適当に対応し誤魔化そうとしているから今、調べ最初の処をコピーして持ってくるようにさせた。通知のコピーではなく、通知が存在する物をコピーして持ってきた。言い訳が、検索したがこれしかなかったと。あるからコピーして持ってくるようにさせたら直ぐに持ってきた。
これが、重要。通知にはこうある。

卒業式及び入学式における国旗掲揚及び国歌斉唱についても、児童生徒に我が国の国旗と国歌の意義を理解させ、これを尊重する態度を育てるという学習指導要領の趣旨を踏まえ、域内の全ての学校において適切に実施されるよう一層の指導の徹底をお願いします。

意義についてどう教えるかを分かっていない。薄っぺらい事しか教えていない。やらないとは言わないがやるとも言わない。波風が立つからやらないのか、現場が混乱するからやらないのか、いろいろと尋ねても答えたがらない。国旗について説明してあるものがブログに張り付けてあるから参考にして教えることを言ったので、参事はこれを見てから考えると言って先延ばしをした。結果を聞いて報告をすると言って、プレッシャーはかけた。やりたくないのだ。
続いて、あま市学校教育課へ木村課長
通知の事も知らない。学習指導要領に教えることになっていることも知らない。教えていないと明言する。教育長は、学習指導要領に書かれていることも知らないのか、だとしたら、教育長の責任問題だと言うと、知っているという。可笑しいのだが、自分は学習指導要領に書かれていることを知らないのに教育長は知っていると即答。しかも、任期は何時までかと聞くと平成32年までだという。今は平成27年。任期経過措置として1本化は先延ばしできる。しかし、変わったばかりだから任期は32年だそうだ。これも、既成事実だ。以前に、音楽教科書の雅楽記載について調べたときにここへ訪問した。雅楽と皇室とのかかわりについても説明し教えるように促したが、今回、ハッキリと教えていないと堂々と仰せになった。あま市は、こういうところで、日本人としての誇りを教えない文科省の手下だ。
教育長にも言っておけ。やらないようなクダラナイ教育長は首を挿げ替えろとフロアー中に聞こえるように言ってきた。意義について教えているか調べると言っていたが、どう誤魔化すのか。

これが現実。
父兄が子の将来を案じ、正しい教育をするように働きかけることをしなければならない。現実は、逆をしている。知識ばかりでは役に立たん。
教育は、半勢力との戦いである。誰とでも仲良くしなさいという教育は間違っている。争わない様にすることを考え行動することだ。
肚を鍛える。



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