いってきた

            皇室とともに
 
  
   「アジア新時代のための国際指導者晩餐会」
 
に、本当に出席した。1万円払い、笙の演奏と最後にベルナー・ファスラベンド博士
オーストリア共和国元国防大臣、1990年12月ー2000年2月まで務める)の講演の感想を述べるように言われた。
衆議院議員や地方の議員も多くいた。
 
開始前の控室でベルナー博士等に笙をお見せして喜んでいただいた。晩餐会最後に私が演奏することは内緒であった。司会の紹介も樹木医としてのものであった。事務局長がよく私を指名したものだと思う。事前にこれを言ってもいいですかと許可をもらった。それは、平和を維持するには、日本が国産の原潜を造る。核搭載型である。そして、中国等には、搭載したかどうかは国家秘密である。国家防衛に必要不可欠であるから原潜を保有するとすればいい。 子供が建国を学ぶことで夢と希望が持てることを大人と子供に理解させることが重要である。これを言ってもいいんですかというと、言っていいと言われた。期待してたみたいだ。
当日、ベルナー博士は日本が平和の維持に貢献しなければならない。少子化を食い止め、経済発展と軍事力強化を求めておられた。そこで、消費税増税の延期、デフレ脱却後の2~3年の間に実施するように求めることも付け加えた。これらは、Cテーブルで自己紹介の時に話して議論となり不評だった。が、政治家のようなまねはできない。堂々と主張した。事務局長はそのことには異論なく只、最後にベルナー博士を讃えて終わることが足りなかったと指摘された。おべんちゃらが下手だから。
秘書にもなんで、そう極端だと言われるが後退する発言には手厳しく言う、個人の利害のお願いでもないからだ。お前らしっかりやれよという気概だからだ。だから、これだけやってんだ、文句あるかで良いしそう言えばいい。
ヤル気を見せないから不満なのだ。
 
終わってから控室へ挨拶に行けと言われもぬけの殻、エレベーター前にみえたので、一緒に乗り込みご挨拶。博士は、とてもいい演奏であったと喜び握手くださった。
政府に、国内の意識改善をするように後押しをお願いしたかったが遠慮した。無責任のように感じたからだ。このことは、秘書たちに話して本腰を入れてやるように話すつもりだ。
 
隠れ日本破壊者が沢山存在することを忘れてはいけない。あらゆる階層に潜んでいる。結局は、国民が主体になって皇室とともに歩む、皇室の精神・『大御宝』で行くことだ。
 
 
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた
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国基研
「史実を世界に発信する会」