文科の教科書検定は左翼のためにある

             皇室とともに
 
これを読めば如何に左翼思想を子供に押し付けようとしているかわかる。
高校の日本史ではなく国史に改め、選択ではなく必須にしなければならない。
大学試験も改めればよい。その為の教育改革だ。
韓国や中国では史実を教えない。反日を煽っている。日本は、他国に遠慮して歴史観を教えないから国家観が分からない只、知識があるだけの人間を作るから対応を間違える。国益を損ねている。取りあえず、小学校で建国を、中学からは国家観を正しく教える。幼稚園では、神話を紙芝居、動画で教えることが重要だ。
また、手始めに東大、京大を真のエリートを作る大学へ変貌される。軍事学、日本史の探求、全寮制で4年間徹底的に勉強する。就活は卒業後で半年間の就活手当を最大で出すことにすればよい。良い人材には、企業は待つものだ。
 
日本会議メールより
5月28日、自民党教科書検定のあり方特別部会(萩生田光一主査)は会合を開き、
東京書籍、実教出版、教育出版の社長から、領土、南京事件慰安婦についてのヒアリ
グを行いました。

 例えば、東京書籍の中学校社会「地理的分野」では、竹島について、「竹島は日本固有
の領土ですが、韓国が占拠しており、対立が続いています」と記述しています。

 学習指導要領上は、竹島について北方領土と同様に教えると定めており、このことは北
方領土と同様、「固有の領土であること」「不法占拠されていること」を教えなければな
らないことを意味しています。しかし、東京書籍はこの要件を満たしていません。

南京事件について、実教出版の高校日本史Bは、「日本軍は南京市内外で、捕虜・投降
兵をはじめ女性や子どもを含む中国人約20万人を殺害し、略奪・放火や女性への暴行を
行った」と断定。脚注では、南京市郊外に建てられている紀念館に「30万人以上の人々
が日本軍によって虐殺されたと表示されている」と記述しています。

これについては、紀念館に表示があるのは事実だというのが出版社側の答弁です。

実教出版の高校日本史Aでは、「九条の会」が写真つきで紹介され、「日本国憲法の改
訂をはばむために、9人の文化人たちで結成されました。憲法の精神を第九条で象徴し、
会の名称としています。各地にも九条の会がつくられています」と記述。

同様に実教出版日本史Bでは、本文で、「国家への誇りと忠誠心を強調する風潮には
批判の動きも多く、大江健三郎などのよびかけでつくられた憲法九条の会』なども草の
根でひろがった。また、小泉・安倍政権と続いた靖国神社参拝や慰安婦問題、日本の侵略
加害の事実を記述する教科書を『自虐的』と非難する立場の人々が執筆する教科書があら
われたことなどに対して、アジア諸国で戦争に対する反省がないという批判がおこった」
などと、「九条の会」を宣伝する一方で、「つくる会」教科書を批判する露骨な記述があ
りました。

現在の教科書検定基準は、特定の企業・団体の宣伝や、あるいは逆に批判をしてはなら
ないと規定されていますが、教科書検定審は、この記述を問題ないと認めたことになりま
す。

 このように、教育基本法が改正され、学習指導要領と教科書検定基準が改訂されました
が、またまだ検定が機能していない点が多く、今後も特別部会では検定結果を検証し、制
度改革案をまとめていく考えでいます。(文責:村主)
 
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた
http://gekkan-nippon.com/?p=2969       
沖縄桃太郎HP
「史実を世界に発信する会」