今がチャンス

                皇室とともに
 
12/26(水)、自民党本部8Fホールで衆議院議員選挙後初の両院議員総会が開催され、新人議員115名を含む党所属議員が一堂に会しました。安倍晋三総裁は挨拶の中で「政権奪還は目的ではない。強い経済、外交力をそして子ども達の未来を取り戻すための手段である。」「国民のみなさまの自由民主党へ向ける目は厳しいが一つひとつ実績を残すことによって信頼を得ていきたい」と決意を語りました。
 
全くその通りです。
しかし、NHKはじめ民放は真実を客観的に正しく我々に伝えるだろうか。
NHKは、組閣陣容について批判的で国民に対して悪いイメージをつけるように
伝えている。民主党政権時代とは真逆だ。
再三、お願い申しているが広報部長、党広報は独自の宣伝活動をもっと展開していかないといけない。放送法改正議員連盟に250人も参加していることはありがたい。
世論操作を今後もなされるとベストな政策運営が損なわれる。そのため、公共放送とは何かが示されていない。これを、はっきりと定義付けして偏向報道できないようにする。短時間にできるからだ。そして、放送法の抜本的改正を速やかに行う。
これが、先決だ。言論の自由にも責任はある。が、野放し状態であることが現状の問題を深刻化している。
総務大臣宜しくお願い申し上げます。
                                      今枝正晴