1984年、カラム~チョは度重なる開発・研究の末、発売をいたしました。
現在、ロングセラー商品・『元祖!辛いポテトチップス』として多くの方にご愛顧頂い ておりますが、発売当時は、辛い味のポテトチップは他になく、全く売れない日が 続きました。
ところが、とあるお店で販売したところ、爆発的に売れ始め、口コミを中心に全国
に広がり、『激辛ブームの火付け役』とまで言われるようになりました。
包装の裏に書かれてます。
大したものです。諦めず良い商品を・・・
努力の賜物です。
でも、何処の店で何故爆発的に売れるようになったんでしょうか?
辛い物が好き、集まるところはどこでしょう?
今の日本は、個人の努力だけでは底上げできない所まで来ています。
『日本中枢の崩壊』を読むとよく分かります。
古き日本の良さを守り復活させながらの構造改革でないといけないと考えて
います。
長い目で見れば、体制側もそうでない者も痛みを分かち合いながら改革を行う
ことが、結局、得をすると考えることは出来ないものでしょうか?
現状の認識をどう考えるか。
早い目に、手を打ったほうがいいに決まってます。
心が表れ、私たちの琴線にふれる 笛の音を お楽しみください