経済学に軍事は必要

  お陰様ですっ卯      苦あれば楽あり 
 
 どうして? 日本の大学は軍事学をカリキュラムに入れないんでしょう。
 少なくとも、経済・政治・経営においてとても関係が深く切っても切れない関係にな
 っています。世界では学んでいます。当然必要だから。日本は90数%輸入に頼っ ています。インド洋を使っています。中国は、真珠の首飾り戦略を展開し軍事拠点
 をつくっています。これは、とても重要です。元海軍幕僚長が、仰っています。海洋
 を航行していると港が見えてくるとホッとするといいます。何かあってもそこまで行  けば何とかなると。何処の国の艦長も同じです。そうやって中国は、着々と覇権を
 目指しています。問題も次々に起こしています。ニュースにしないだけです。私は
 国基研で情報を得ていますから知っています。このままでは、日本は取り残されて
 フィリピンのようになってしまいます。
 知ってますか?中国は世界のルールを守る気はありません。中国の思想を世界
 に押し付けようと考え行動しています。近年顕著に現れています。なぜか。それは
 軍事力を付けてきたから我慢をしなくても良いと世界中の大使を呼び指示をした
 のです。だから、中国に進出する事は、百害あって一利なしです。日本企業は、
 国内に生産を移し法人税を14%にさせればいい。本気で政府に言えば聞かざる 負えない。そうすれば中国はデモがおき1年持たないでしょう。中国を5つくらいの
 自治区にわかれ真の民主主義の国にし、それから、日本企業が進出したほうが
 よいと考えます。
 日本の技術を奪う事しか考えていない中国です。
 それが、真の企業戦士だと私は思う。もっとも、今までに自民党民主党が当たり
 前の政策をマスコミを恐れず行っていればこんな事をする必要はない。
 結局は、国民一人一人の責任でその罰を今受けているのでは?
 自分の身は自分で守る。最終的にはそうでしょ。
 
国基研
 
奈良・平安の音色を今に伝える 笙の音を お楽しみください