中国共産党が決定した路線

                誕生日の木と木ことば
                 2・3 フェイジョア 雄雄しい
 
 櫻井よしこ氏は、語る。
 このところの中国の横暴は目に余ります。そして、そうした現象が昨年7月、中国共産党が決定した路線に従っていることが分かってきました。アメリカの外交誌「フォーリン・アフェアーズ」に若手の女性学者エリザベス・エコノミー氏が書いています。彼女が「中国の革命」と呼ぶ中国の新路線は、「米欧の決めた国際規範、国際ルールに従うことはやめて、摩擦が生じても中国自らのやり方を押し通そう。むしろ中国のやり方で世界を変えていくべきだ」というものです。
 したがって、最近の中国の横暴は、決して一過性のものではなく、明確な中国共産党の方針に基づいているわけです。そのことを我々は胆に銘じなければなりません。
 
テレビが取り上げない事実です。大変な事になりつつあります。それでも、中国に進出するのですか?中国頼みをするのですか?テレビは、明らかにそうです。
今ではなく、将来を見据える事ができなければ未来はありません。
 
国基研
 
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