物づくりが、日本の生き残り!

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経済を、良くする為にゴールデンウイークをずらすと言う。

そんなこと、小手先である。

日本が生き残りを賭けて世界と戦っていかなければならない。

その為の議論をするなら分かる。

金融でもダメとなると、物づくりで生きていくしかないと先日の国基研の講演でもあった。

私も、金融には疑念を持っていた。マネーゲームだからだ。

これで、自分の考えに自信をもった。

ならば、物づくりを支えているのは中小企業である。

その技術が中国に盗られて日本が脅かされている。

安い労働力を提供する国でなくなっている。

中小企業が、栄えるということは大企業も栄え経済が上向きになり

雇用も給料も上がってくる。

危機に瀕している時ほど、日本が一つにならなければいけないのに

バラバラにしようとしている、巧妙に!

日本人のいいところは、真面目で勤勉であることをまだ壊そうとしている。

世界は、日本をまねてやって成果を出しているのに。

日本が、範を示してリードしていかなければならないのに。

経済は大事だが、それ以上に日本人らしくいることがもっと大切である!

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