皇室とともに
この本のP214に「移民を入れてはいけない」というところがあります。実に明快
極まりない。これを担当している議員事務所の政策秘書に何度もお尋ねしたが、実にいい加減で無責任極まりないご都合主義といってもいいと思います。
これに対する防衛手段は、民意の成熟しかない。ぜひ、この本を読んでいただきたい。
移民反対の概略
大量に移民を受け入れるとなれば文化摩擦や治安が悪化するなど、多くの懸念が生じます。何十万もの移民が入れば国策の大転換。
とりわけ、中国からの大量移民、「自分の国(中国)は悪い国だから一日もいたくない」と思っている民衆が何億人もいる。日本が移民に門戸を開放するなど狂気の沙汰です。
こうした観点から別の問題が2つ
・日本人労働者の給与が上がらなくなる。
・人で不足で、いながら地方などはもの凄い不景気です。人手不足を克服するには移民受け入れが一番簡単です。が、渡辺氏は、提案している。ロボット、オートメーションを推進して「人手不足の不景気」という”二重苦”をなんとか乗り切れたら日本は超先進国になりうるだろうと。
このほかにも、「イギリスに登場した「ヘイト・プリーチャー」は移民問題の反面教師」 「単純労働者受け入れは「日本の伝統」破壊につながる」 等があります。
ぜひ、ご覧ください。
君子は豹変するを、政府に企業に実践してもらわねば日本の将来はない。