絶望 政府の移民政策

               皇室とともに


読売新聞 18:37

外国人労働者の受け入れ拡大に向け、菅官房長官は、新たな在留資格の創設を盛り込んだ法案を、この秋の臨時国会に提出する考えを明らかにしました。

 「一定の専門性、技能を持った即戦力となる外国人材を幅広く受け入れるように、臨時国会に法案を提出したい」(菅義偉官房長官

 菅長官は講演で、人材不足解消のため、外国人の就労を目的とした新たな在留資格の創設を盛り込んだ法案を秋の臨時国会に提出する考えを明らかにしました。来年4月からの制度のスタートを目指すということです。

 「十数の業種が外国の人材がいないと支障を来すとされている」として、対象については、介護分野などをはじめ人手不足が深刻化している業種を中心に検討する方針です。(26日14:16) 

 

 
 この記事読んで絶望した。ヨーロッパの二の舞をする政府、国会、マスコミに。2300万人の労働力不足が出てくると言われているがその根拠は正しいの?ユダヤ思想が教授たちに言わせて日本を移民国家に仕立ててマスコミはスポンサーに服従で批判しない。日本人はおとなしく従う。やがて来る中国、朝鮮半島崩壊の受け皿に日本が割り当てられている。外人を当てにすることは最終手段と考えない議員達に呆れる。権威ある人が言ったらそうだと決めつける。これは、中教審答申についてもそうだ。小泉新次郎とは違う、
具体的な案を書く。
せめて、永住権について10年を3年したことを反省して10年に戻せばよかった。これは、外人は日本を魅力ある国と考えているから日本に来っているから1年にする必要なし。認識が間違っている国会議員。東京裁判史観であるからだ。「日本人を狂わせた洗脳工作」を読んで勉強してほしい。
人で不足は、夫婦共稼ぎで子供が親の愛情に不満をしない環境をつくる。
自助共助を推進する。
専業主婦には、介護手当を出して人で不足を減らす。
物つくり大国復活が日本経済復活を推進。改竄するような経営陣では無理。
教育再生が最重要政策。学校運営協議会前提条件を保護者に理解させて教育を良くすることは教員の職場環境改善となる。
英語教育、外国語教育は、専門家を育成する目的とする。翻訳家、通訳。
これらを行ってから不足する労働力を外人で賄う。決して、移民国家にしないという決意を国民とともに共有する啓蒙活動がない政府に呆れる。

 単なる批判ではない。小泉新次郎くんは、人気と有能ではない政治家であるからマスコミは持て囃して国を悪くしていると思う。彼が、国家観を正しく持てば素晴らしい政治家になる。それを期待する。
どっちにしても、国民の民意の成熟は未熟だから政治に反映される。改善する為に、道徳教科が始まった。日本の伝統と文化を教えると決めても教えない現場。まずは、恥・卑怯の精神、武士道精神、足るを知る、侘び寂びの精神等を教える事です。『大御宝』国民こそ、もっとも大切な宝という精神と教える。そこから始めないといけない。

絶望の絶を感じた。無意味な事をしていると分かっていてもこんなことを政府がやる。マスコミは批判しない。だから、止めようかと考える。生きた証しをやり遂げるまでは来月には出来ると思う。
あとは、それから



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