皇室とともに
マスコミは困ったものです。民進党党首選の政策がお粗末なものであるにもかかわらず批判しない。建設的な意見も言わない。民意の成熟を図り政治を良くする気持ちは全く無い。人の不幸は蜜の味、売れる記事を書くことばかりにご執心。国民は、自主自立の精神で学び自衛手段を講じる。
教育が票にならなかったのはお粗末な事ばかりしてきた。あらゆる問題を辿ると教育問題に行き着く。いいかげん、情報戦として取り組み成果を上げることをやらんかい。
やらねば、馬鹿政治家だよ。
辞めちまえ。
クソッタレ野郎。
教育基本法に基づいた教育行政に改める陳情
今枝正晴
09034248133
御就任おめでとうございます。林大臣が、国家の危機を救うには教育再生しかありません。お天道様がお選びになられたと思いたいです。それを、これからの成果で証明していただきたいと存じます。教育再生は最重要政策と総理がHPでも明記しています。しかし、現場が積極的に動けるようにしていません。ここの点をどうクリアするかを考えなければなりません。一般的に日教組を問題にしますが全国的に見ると影響をあまり受けない地域も沢山あります。愛知県もそうです。保護者に対する教育の理解がない為にやらなければならない教育が行われていません。そこで、教育基本法に基づく教育政策、教員の実践が教育改善になります。まずは、「教育基本法に基づき教育を行う」意味を教員に理解させる。教育基本法第一条第二条第九条第十条の要点を覚える。これを念頭に入れながら教育を行う。大学の教職員課程に於いても徹底的に叩き込む。特に、〈教員〉第九条一項 教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、その職責を遂行する。の崇高という意味をはっきりと自覚させたら教員のレベルは上がります。また、保護者にも、この4条を保護者の立場から理解させることは〈家庭教育〉第十条一項 父母やその他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有する。とありますから学校と家庭が協力をして社会の形成者を育成することは子や保護者にとっても幸せであり教育の目的に合致する。保護者は、学校へ個人の思想信条を持ち込むな、教育基本法に基づく提案をしてより良い教育をすることを認識させる。そうすれば、学校教育が良くなります。
その重要性を保護者、教員、教育長、文科省役人が理解する程、国家は繁栄します。その為には、教育基本法第十条二項 国及び地方公共団体は、保護者に対する学習の機会及び情報の提供を講ずるとあります。これを根拠に必要な事は情報戦を仕掛けて勝利をもたらすことです。これに成功すれば林大臣の総理への希望が実現されると確信します。最高の機会を得られたと考えて頂けますか。
また、過去の文科省通知で教育に関する事がどれだけ実践され成果を得られたかを調査してください。そして、指導、指導、指導を行えば現場は変わります。一部から変わっていけばだんだんと全体に広まり改善されます。一度に全部を変えようとしても無理です。平成14年7月31日初等中等教育局長の通知で、国旗、国歌「君が代」の意義を理解させることになっていますが意義を教えないで掲揚と斉唱で意義を教えたことにしているという違反が今もまかり通っています。改める御指示をお願い致します。
文科省見解に齟齬があります。また、悪意もあります。
- 教育基本法に基づき教育を行う。この意は、
第二条教育の目標
これに基づき教育するまでは私と同じです。しかし、この後が間違っています。子供の発達段階に応じて教えるといいます。これは、第六条2項にあります。
(学校教育)
2 前項の学校においては、教育の目標が達成されるよう、教育を受ける者の心身の発達に応じて、体系的な教育が組織的に行われなければならない。この場合において、教育を受ける者が、学校生活を営む上で必要な規律を重んずるとともに、自ら進んで学習に取り組む意欲を高めることを重視して行われなければならない。
学習指導要領社会編第六学年 3 内容の取扱い(2)エ「天皇についての理解と敬愛の念を深めるようにすること。」とあります。教員は、天皇について象徴天皇位の事しか教えられない。教えない。敬愛の念を深めるには、『大御宝』仁徳天皇の史実「民の竃」祭祀王、無私の精神の4つは教えなければ敬愛の念は持てない。大学の教職員課程、研修等で教えるように求めると、発達段階に於いて難しいから教えないと拒絶してきました。これは、文科省の権力の横暴であり教育基本法無視の法令違反です。教員、学校教育課等は、一部の心無いものからの抗議を恐れることと何処からも指導されないというこれまでの経緯を分かっているから事なかれ主義の法令違反を続けています。法令に基づく指導、指導、指導、指導で大方は実施します。内心、そうなることを望んでいる者も少なくないという現実も分かりました。大臣の決断で日本を再生できます。情報戦を征するとはこのことです。保護者を理解させる。
第六条2項のいう、教育を受ける者の心身の発達段階に応じて教育を行うことは、学校生活を営む上で規律を重んじる、主体的に学習に取り組むようにすることであります。これは、第一条第二条に含まれますから入れなくてもいいのです。
私が主張することは、プラス、教員第九条と家庭教育第十条です。
第九条 教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、その職責を遂行する
2項 崇高な教員の養成と研修の充実を図る
第十条 父母その他の保護者は、子どもの教育について第一義的責任を有する
2項 国及び地方公共団体は、保護者に対する学習の機会及び情報の提供を講ずる
この、4条(第一条第二条第九条第十条)の要点を教育に携わるものが覚え実践できただけ教育再生が実現した事になります。その為の大学改善、文科省改善、教育委員会改善、教員改善を実施ください。常にチェックし改善に当たる体制作りを構築ください。処罰ではなく指導による改善を目的とします。
夏休みを40日から30日にして10月に10日間のキッズウィークリーを作り親も会社を休ませることは、教育の目標二、勤労を重んじる態度を養うに違反します。
英語教育を小学校で始めていることも社会の形成者育成の妨げであり学力低下です。
プログラミング的思考は、論理的思考の発展の教育を算数、理科、国語で行えば成果が上がります。学校で会社の社員教育の請負をすることが間違っている。正論を言わない、仕事をしない役人を任命することが間違っている。私のように正論で異を唱えていれば森友、家計問題は今後起きない。
民意の成熟を図る教育を前面に出すことも必要です。良い政治は、民意の成熟からです。その為の指示をお出しください。
- マスコミの重要な役目は、民意の成熟の為の報道を行う事です。マスコミにお願いするとともに小学校から民意の成熟の為に生徒が自ら検証と情報収集を行い自分の考えを持つように教育することです。これも、御指示下さい。
林大臣が、毅然とした態度で文科省幹部と対峙してください。教育基本法を基にした議論で役人とやり合えば教育政策は、当たり前の「教育基本法に基づき教育を行う」ができる文科省に生まれ変わります。自民党の議員の中には真面な議員が多くいます。その人たちと連携して官僚たちを従わせればよいと考えます。教育改善は、保護者を正しく理解させることに着目して理解をしてもらえばできます。生涯学習課も地方公共団体です。ここを、十二分に機能させることも重要です。
宜しくお願い致します。
成果をあげれば、総理間違いなしです。保護者が味方になります。奥様達は、最強ですから。
教師は、学習指導要領解説にばかり気にしています。ベースになるのは、教育基本法の先の4条の要点を覚えて教育することです。ほとんどの教員、教育長もこの要点を知りません。ご確認ください。理解できたら教育改善は進みます。
教員も認めています。指導により実現ください。