マスコミが報じない靖国参拝の意義

            皇室とともに
 
 
日本会議メールより
  産経新聞の米国特派員の古森義久氏が、安倍総理靖国神社参拝について米国の論調を
レポートしています。

  その中で、国務省の元日本部長だったケビン・メア氏が、「米国の失望」について、次
のように批判しています。

  また、古森特派員は、アジア各国の声についても伝えています。ほとんど我が国のメデ
ィアが伝えていない内容ですので、下記リンクをご覧ください。(村主)

  「この参拝を憤慨する人たちへの私の提言は『もう忘れなさい』ということだ。この参
拝は日本が挑発的とか軍国主義的になることを意味しない。安倍首相が第2次大戦やその
以前の時代の歴史を修正しようとしているわけでもない。日本がアジアで緊張を高めてい
るわけでもないのだ」

 「アジアの本当の緊張は、東シナ海南シナ海での中国の軍事拡張や覇権的意図を伴っ
た挑発によって起きているのだ。常軌を逸した国である北朝鮮の軍事挑発も緊張の高まり
の原因だ。北朝鮮はまもなく弾道ミサイルに核弾頭を搭載する能力を獲得するだろう」

  「米側の私たちが焦点を合わせて把握すべきなのは、神社への単なる参拝ではなく、安
倍首相が就任からこの1年間に実際に成し遂げたことである。安倍首相は米国の歴代政権
が長年の間、期待してきたことを現実に達成しつつある。日本の防衛費を増額し、平和と
安全の維持に重要な役割を果たす日米安全保障条約における米国側の負担を減らしている
。安倍首相のリーダーシップの下で、日本はアジア地域の脅威に対してこれまでよりも現
実的な認識を抱き、その認識に沿った対応を実際に始めたのである」

JBPRESSより
1月15日記事
「失望」だけではない米国の靖国参拝への反応
安倍首相批判の論調を元国務省高官が一刀両断
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39663

1月8日記事
靖国参拝で日本が孤立」は歪曲報道だ
むしろ日本を擁護する東南アジア諸国
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39618
 
 
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた
http://gekkan-nippon.com/?p=2969       
国基研
「史実を世界に発信する会」
雅楽平和