間違った目先の最大利益

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捨てる食品減らそう 8月から35社、流通で実験

朝日新聞デジタル 7月14日(日)13時6分配信
 賞味期限前に返品などで捨てられる食品の無駄を減らそうと、メーカーと卸業者、小売業者の計35社が8月から半年間、流通の業界ルールを緩める実験を始める。効果があれば、来年にも業界に広げる方針だ。

 食品業界には「3分の1ルール」という商習慣がある。例えばメーカーや卸業者は、1月1日につくられた賞味期限が3月末の食品について、期限までの3分の1(1月末)までに小売業者に納品できない商品を廃棄。一方の小売業者は、期限まで残り3分の1(2月末)を過ぎた商品を店頭から撤去している。

 実験はこれらを2分の1にする。1月1日につくられ賞味期限が3月末の商品なら、メーカー側が廃棄するのは2月半ばまでに納品できなかった商品で、小売り側は3月に入っても売る。販売前の廃棄を減らすのが狙い。店頭にはより古い商品が並ぶため、消費者が嫌がれば実験効果は弱まることになる。
最終更新:7月14日(日)13時6分
 
みんなが、経済とは最大利益を上げることだと思っている。
そうは思はない。恩に感じない罰当たりなことをしていて繁栄が続くか。
中共を見れば明らかではないか。天から与えてくださるものに感謝しておれば廃棄することを分かって生産することはできない。賞味期限、消費期限は安心して美味しく食べれる期間を余裕を持って決めている。期限が近いから買わない売らないでは話にならない。世の中多くの方が飢餓に苦しみ亡くなっている。文句を言う消費者には言葉優しく教育すればいい。買わなければそれでいい。少々売り上げが減っても廃棄が減れば儲かる。日照り等で商品が入らなくなったときでも余所から入るようになる。それがりだ。
目先の利益ばかり考えるのは古い。儲けを減らすことに気付くべきだ。お客様は、神様ではない。人間だ。信頼されるように商売をすることだ。
 
 
 
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