指導要領から「雅楽」を排除した文科省

             皇室とともに
 
第一次安倍内閣で教育改革がなされた。このとき、現場の先生から雅楽が明記されて
教えるようになったとあちこちで教えてもらった。今は、ない。文科省に問い合わせたら慌てていた。調べるからと電話番号を聞いた。その後かかってきて出た答えがこんなところに書かれているのか、誰も見ないじゃないかというところに申し訳なさそうにあった。義家議員事務所に聞くと認めた。猛烈な勢いで文科省は削除したのだろう。
なぜか、
教育界では、皇室を語る教えることはやってはいけないことなのです。雅楽は皇室の儀式行事に使われる重要な音楽です。授業でやれば、祭祀王、『大御宝』「和の精神」
「御恩返し」、神武天皇が紀元前660年に天皇の地位に御付きになり第125代天皇陛下の今上陛下で2673年続く世界最古の国家であることを話すのが当たり前なのです。それをさせたくないからやらせない。または、演奏だけ見せて誤魔化そうとしているのです。そのことをご理解ください。
大震災後、福島市で3日間を3回授業で雅楽をボランティアでやることが出来たのも奇跡でしょう。しかし、左翼思想の校長が教育委員会に難癖をつけてわたしが、政治の話。個人の思想信条を話しているからやめさせろと訴えた。説明すると係長は納得し理解し継続させてくれると言ったが、教育委員会がそれを許さなかった。で、やめた。皇室の話を辞めたら私自身が否定をしたことになるからだ。
監視をすることは、重要だ。
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた
http://gekkan-nippon.com/?p=2969       
沖縄桃太郎HP
「史実を世界に発信する会」