日本が尖閣を護らなければ、安保5条は適用されない!

           誕生日の木と木ことば
        12・7 キハダ 誠実
 
  ご存知でしたか?
 
   尖閣日米安保条約第5条が適用されるということは、端的に言えば
    「尖閣で何か起きたら、日本が自分で何とかしなさいよ」ということなのです。
    なぜなら、安保条約の下で米国に頼るのは打撃力と核抑止力であり、「限定
    的かつ小規模な侵略については、原則として(自衛隊が)独力でこれを排除」
    (1976年防衛計画大綱)することになっているからです。
    国基研 潮企画委員が指摘されています。
    「国基研だより」平成22年12月号7ページをご覧下さい。
    
    日本を 護るのは日本人です。自衛隊は、暴力装置ではありません。
    国防軍では、ないのですか。
    正しく理解しなければなりませんし、教育しないといけません。
    力の無い正義など、存在しません!
 
国基研HPをご覧下さい。