皇室とともに
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本年7月10日に「 慰安婦問題を巡る日韓米シンポジウム in 東京」(東京永田町・星陵会館)が開催されることとなりました!
既に論破されている「日本軍慰安婦=性奴隷説」。
この世紀の大嘘を次世代に残さない為に、私たちは真実を広く強く主張しなくてはなりません。
そのためにも今回の国際シンポジウムは大きな意義があると確信しております。
基調講演には、米国からマーク・ラムザイヤー教授(ハーバード大学ロースクール)、韓国から李栄薫先生(李承晩学堂校長)、日本は西岡力先生(麗澤大学特任教授)が登壇されます。
皆様のご参加をお待ち申し上げると共に、シンポジウムの成功に向けて是非とも多くのご支援を賜りたく、ここにお願い申し上げます。
※最新情報はこちらに更新していきます。
http://nadesiko-action.org/?p=18554
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「2024 慰安婦問題を巡る 日韓米シンポジウム in 東京」
真実勢力が海を越えて結集 慰安婦問題に終止符を打つ!
30年以上も前に日本人が火を着け、国際社会に広まった日本軍慰安婦の強制連行・性奴隷説。
この世紀の大嘘に対して、米国の学者が激しいバッシングを受けながらも学術論文で真実を主張し、韓国の識者たちがソウル慰安婦像前で身の危険を顧みず歴史の真実を訴え続けています。
これまでには考えられなかったこのような動きを期に、日韓米の学者や研究者が本年7月東京に結集。
慰安婦問題の嘘を一掃し、これに終止符を打つべく、国際シンポジウムを開催することとなりました。
< シンポジウム概要 >
【場所】 星陵会館ホール(東京都千代田区永田町2-16-2)
【日時】 2024年7月10日(水)開会10時半 閉会17時頃
【プログラム】(予定)
[ 第一部 基調講演 ]
韓国 李栄薫 (李承晩学堂校長)
米国 マーク・ラムザイヤー (ハーバード大学ロースクール教授)
[ 第二部 研究発表 ]
日本 福井義高 (青山学院大学教授)
日本 松木國俊 (国際歴史論戦研究所 上席研究員)
韓国 金柄憲 (国史教科書研究所 所長)
韓国 李宇衍 (落星台経済研究所 研究委員)
[ 第三部 登壇者全員からの提言 ]
【参加費】2千円
【主催】 国際歴史論戦研究所 (なでしこアクション代表の山本優美子が所長をしております)
【協催】 歴史認識問題研究会
【後援】 JAPAN Forward
<シンポジウムお知らせチラシPDF>
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2024/02/2024.7.10_tirasi.pdf
<登壇者プロフィール>
◆ ジョン・マーク・ラムザイヤー
ハーバード大学ロースクール三菱日本法研究教授。企業法、日本の法関連の授業の教鞭をとる。1954年シカゴ生まれ。幼少期を宮崎県で過ごし、小学校卒業まで地元の学校に通う。中高は東京で米国の教育を受け、大学進学を機に米国に帰国。1982年、ハーバード大学ロースクールで優秀者(magna
cum laude)として卒業、法務博士を授与される。1985-86年、フルブライト研究員として東京大学法学部に在籍。1986-92年はUCLAで教鞭とり、89年から教授、1992-98年にシカゴ大学教授を務める。1998年よりハーバード大学で現職。2018年、旭日中緩賞を受賞。東京大学、一橋大学、東北大学、早稲田大学でも日本語で授業を行う。英語と日本語で多くの著書、共著、論文を発表。2023年に日本で『慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破』、2024年に韓国で『ハーバード大学教授が語る慰安婦問題の真実:太平洋戦争における売春契約』を出版。モーガン氏との共著『The
Comfort Women Hoax』では、慰安婦の契約慣行と現代の米国における学問の自由への脅威について論じている。
◆ ジェイソン・マイケル・モーガン
麗澤大学准教授・モラロジー道徳教育財団道徳科学研究所客員研究員。2016年ウィスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略研究フォーラム上席研究員を経て、2020年4月より現職。著書に『アメリカはなぜ日本を見下すのか?』(ワニブックス)、『アメリカン・バカデミズム』(育鵬社)、『語られざるLGBTのリアル』(我那覇真子氏と共著)(ビジネス社)、『日本国憲法は日本人の恥である』等がある。秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』の英訳者。
◆ 李 栄薫(イ・ヨンフン)
ソウル大で韓國經濟史研究で博士學位を受ける。 韓神大、成均館大を経てソウル大經濟學部敎授に就任する。 (韓國)經濟史學會の会長として働く。
定年退職後は李承晩學堂の校長として活動している。
『朝鮮後期社會經濟史』(ハンギル社、1988年刊)、『數量經濟史で捉え直す朝鮮後期』(共著、ソウル大學校出版部、2004年刊)、『大韓民國の物語』(キパラン、邦訳は文藝春秋)、『韓國經濟史』Ⅰ・Ⅱ(一潮閣、2016年刊、Ⅰの邦訳は春風社)などの著書がある。
◆ 金 柄憲(キム・ビョンホン)
成均館大学校漢文学科の修士および博士を修了。韓国の歴史学者、大学講師。韓国国史教科書研究所所長、慰安婦法廃止国民運動代表、国史問題研究所理事を務めている。2019年から、在大韓民国日本国大使館前の少女像撤去を求める集会を開いており、2022年1月には経済学者の李宇衍氏らと慰安婦詐欺清算連帯を結成。近著『赤い水曜日、30年間の慰安婦歪曲』の日本語版を文藝春秋より出版。
◆ 李 宇衍(イ・ウヨン)
成均館大学校経済学科で「朝鮮時代-植民地期山林所有制度と林相の変化に関する研究」で博士号(韓国経済史専攻)を取得。ハーバード大学経済学科訪問研究員、九州大学韓国学研究センター交換教授を務め、現在落星垈経済研究所の研究委員。著書に『韓国の山林所有制度と政策の歴史1600~1987」(2010年)、『韓国の長期統計I、II』(2018年、共著)、『反日種族主義』(2019年、共著)、訳本『徴用工なき徴用工問題』(2020年)、『慰安婦と戦場の性』(2022年)。
2019年12月から毎週水曜日に日本大使館前で「慰安婦銅像撤去、水曜集会中断、正義連解体」を求め、正義連水曜集会反対デモを行い200回を越えた。
◆ 西岡 力(にしおか つとむ)
専攻:韓国・北朝鮮地域研究。現職:モラロジー道徳教育財団道徳科学研究所教授・歴史研究室長、麗澤大学特任教授、「救う会」全国協議会会長、歴史認識問題研究会会長。韓国・延世大学留学、筑波大学大学院地域研究科修了、外務省在韓国専門職員、「現代コリア」編集長、東京基督教大学教授などを経て現職。第30回「正論大賞」受賞。著書に『よくわかる慰安婦問題』※、『でっちあげの徴用工問題』※、編著『朝鮮人戦時労働の実態』、『日韓「歴史認識問題」40年』、『わが体験的コリア論』など多数。(※は韓国語訳も出版)
◆ 福井 義高(ふくい よしたか)
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。1962年京都市生まれ。1985年東京大学法学部卒業、1998年カーネギーメロン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。日本国有鉄道、東日本旅客鉄道株式会社、東北大学大学院経済学研究科助教授を経て、現職。CFA。専門は会計情報・制度の経済分析。近著:『鉄道ほとんど不要論』(中央経済社)、『教科書に書けないグローバリストに抗したヒトラーの真実』(ビジネス社)、『優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音』(川口マーン惠美氏との共著、ワニブックス)。
◆ 松木 國俊(まつき くにとし)
1950年熊本県生まれ。1973年慶応義塾大学法学部卒業。1980年~84年豊田通商ソウル事務所勤務。現在、朝鮮近現代史研究所所長。新しい歴史教科書をつくる会副会長、国際歴史論戦研究所上席研究員。著書『ほんとうは「日韓併合」が韓国を救った!』(WAC出版)他多数。監修に百田尚樹著『今こそ韓国に謝ろう』(日本語版及び韓国語版)など。
<ご支援のお願い>
シンポジウムの成功に向けてご支援いただけますよう、お願い申し上げます。
◆郵便振替口座 00180-9-421130
口座名 国際歴史論戦研究所
◆ゆうちょ銀行
店名 〇一九店 (ゼロイチキュウテン)
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当座
口座番号 0421130
口座名 国際歴史論戦研究所
口座番号 1176278
シヤ)コクサイレキシロンセンケンキユウジヨ
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以上
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正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク
なでしこアクション http://nadesiko-action.org/
代表 山本優美子