何はともあれ、民主過半数割れ

  誕生日の木と木ことば
   7・12 ナツツバキ 愛郷
 
参議院選挙が終わり、民主が大敗したとはいえ政治家はなぜ核心部分を言わないのか。右か左のイデオロギーの問題をさけている。番組は、スポンサーの意向に逆らえないので分からないではない。しかし、自民党のお偉いさんたち全てが指摘しないのが納得できない。中共の工作により、自民党の中に親中派がいる。勢力を伸ばそうと誘っている。谷垣総裁も大の親中派だ。これでは、日本の国益よりも中国の国益を優先させてしまう。中国は、軍事力を外交に使っている。その為に、日本は言わなければ成らないことを言わずに鵜呑みをして国益を損ねている。話してわかるのは、紳士のような人だ。
 民主党の日本を変えるとは、冷戦後、ますます主権国家同士の争いが激しくなっている国際情勢を無視して「市民自治」に切り替えていくこと。国家をどう護っていく
か国防を大事にしないと日本は成り立たない。国家主権を地方分権に変える事は
間違えです。
 政治が、サービス業になっていませんか。民意が成熟していない以上国民に説明をし説得するべきです。国民に国を導く智恵はない。政治が考え導いていくことです。その為に、人気取りを止めて歯に衣着せぬことをいうことです。
親中派は、要りません。
 
国基研