選択制夫婦別姓法案は、
日本人の精神文化を破壊するものです。家族、家を大切にしてきたものから
個人主義になるものです。個人単位で生きるのがよいということ。
福島党首は、「日本のお墓はめったやたらと暗い。(中略)それは、墓石の黒さ
だけによるのではなく、お墓の中に、序列・競争心・権威がプンプンただようからだ」
その「きわめつけは、『OO家の墓』という、あの家を誇示する表示」だといっている。
また、「将来は、みんな個人籍になるといいなと思う」すなわち、戸籍なんかいらない
ということです。
これが、別姓推進派の究極の目的だと思う。
また、この法案を主導してきたのは政治家以前に法務省の官僚たちらしい。
詳しくは、「日本の息吹」6月 日本会議をご覧下さい。
国基研