国籍の安売りをするな!

  誕生日の木と木ことば
   6・5 ユスラウメ 上品
 
エドワーズ博美メリーランド大学講師は言っておられます。
「たかだか250年の歴史しかない、移民大国のアメリカさえ、自国の歴史に誇りを持ち、国家への忠誠心、具体的には国防の義務と参政権はセットとして考え、国籍のバーゲンセール、安売りは絶対にしません。2600年も連綿と続く日本が、日本人としての生活習慣や文化、日本語の能力、日本の歴史や政府の仕組みに関する知識の取得、そして日本に対する忠誠心を、なぜ、新しく日本人になる人に要求できないのでしょうか。
 日本が今なすべきは、国籍取得のハードルをもっと高くして、日本に忠誠をつくすことを誓う外国人にだけ、国籍を与えるように法律を改正することです。歴史と伝統を誇るこのすばらしい日本を守るために、外国人参政権付与法案と国籍の安売りを絶対に阻止しましょう。」
 
全くその通りです。
大きな声で、政府に物申さなければ変わりません。
表紙の付け替えで誤魔化されないで、中身を見なければとんでもない事になります。
情報収集が、大切です。
 
日本人は、敗戦のショックですばらしい日本人の心を捨て去ったのではないのか。
教育でも自由第一主義で指導してきた。その結果、義務・責任がないがしろに
されてきた。ここで日本人が踏みとどまり、阻止しなければなりません。
 
詳しくは、日本会議「日本の息吹」6号をご覧下さい。
 
国基研