対日歴史観を見直した韓国の『代案教科書』

櫻井よしこ憂国」より
 
ソウル大学経済学部のイヨンフン教授は、
日本の植民地時代にまつわる捏造事実は大別して4点に分けられるという。
①農民の土地の4割が日本人に奪われた、
②数十万人の女性が挺身隊に駆り出され慰安婦にされた、
③毎年、収穫されるコメの半分を日本が奪った、
④600万人が強制連行された、である。
「これらは約20年前につくられた話で、あたかも事実であるかのように教科書に
載っています。若い世代は捏造事実を教えられ、悔し涙に暮れ、反日になるのです。私たちは代案教科書で、これらが事実でないことを示しました。国史学者も、
これまでの通説の間違いを事実上、認めています。われわれの指摘への反論は
ありません。教科書の執筆者らも、私たちの研究成果を無視することはできない
でしょうから、いずれ、わが国の教科書には、真実が書かれるようになると思います」
 代案教科書は現在、教科書として、予想以上に読まれている。事実に基づく
前向きな日韓関係を築いていきたいものだ。
詳しくは、「憂国」をご覧下さい。
 
 
 
韓国は、日本と同じ資本主義・民主主義の国で仲良くやっていかなければ
 
国益を損ねることになります。粘り強く説得する事の大切さが分かります。
 
日本人は、賢くあらねばなりません。
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国基研