３・１３ ミツバツツジ 純粋
「軍事とは、民事に対する言葉であって、伝統的に軍人、軍隊、軍事力、戦争、防衛などに関する
ことの総称である」（『軍事学入門』かや書房）（常識としての軍事学・潮まさと著）
戦争を行う為に軍隊を持つ国
国を守る為に軍隊を持たなければならない国
どちらの軍隊も悪でしょうか。
悪と言うなら、国を守る軍隊は必要悪です。
戦争反対で世の中、平和になればそれに越した事はありません。
現実は、言葉だけで平和を守ることはできません。
侵略の為に軍隊を持つ国があります。日本の隣、中国・北朝鮮は、その為に軍隊を持っています。
日本は、無防備で国を守ることができますか？
国を守る為の軍隊が必用です。
侵略者に対しては、容赦しない毅然とした態度で臨まなければなりません。
文民統制は、安全とは言えません。ヒットラーも文民でした。
軍国主義・侵略に使われない為の法整備が必要です。
世界から武器が使われなくなり、博物館に展示される平和な日はまだまだ先の話です。
慌てては、いけません。
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国基研
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