『学校の先生が国を滅ぼす』を読んで。

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  誕生日の木と木ことば
   1/30 ピラカンサス 自衛

皆さん、もうお読みになりましたか。
教育現場が、こんなにひどい事になっているとは思いもしませんでした。
ぜひ、お読み下さい。
国旗国歌に反対してる教員のありのままの姿を書いています。
アキレルを通り越して日本を潰すつもりかと思った。
何よりも驚いたのは、次の文章です。
天皇を賛美するような「君が代」を認めることはできない。天皇のため、国のために
役立つ人間を作るような教育はしてもらいたくない。子供たちに国旗や国歌の指導は要らない。』
抜粋 245ページ
天皇陛下様を目の敵にしているのは知っています。
しかし、そんな人でも国のためになる人を教育していると思っていました。
ところが、そうではなかった。
信じられない事です。
個人主義、自分さえよければそれでよい、他人なんかどうでも良い。
そういう教育を、しているということ。
世の中がおかしくなる一因があった。
改めて、教育改善をして公教育だけで十分な教育が受けられるようにしなければ!
無理をして、塾に行かなくても済めば経済効果もあります。

また、こんなことも思ったのですが。
教育現場で、うつ病が増えていると。
生徒が、先生の言う事をまったく聞かない。と。
その原因は、先生が校長のいうことをまったく聞かない姿と重なってきます。
因果応報、必ず報いを受ける、と言いますが
まさに、そうだと思うのですが。
精神科医の先生このことを、お調べいただければ当てはまる事例が多々あるはずです。
まず、先生が模範を常日ごろ示すべきです。
そうすれば、良くなるはずです。
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