文科省外国語教育の目的・教育の低水準化 馬鹿っ子政策

              皇室とともに


更新
 文部科学省の外国語教育を小学校で教える目的
    教育水準を悪くするためが目的
根拠
 ゆとり教育文科省の敗北かと思わせていたが、次の学習指導要領に英語教育を取り入れさせた。素晴らしい悪教育です。大学4年まで英語を学んでも日常会話が出来ないという国民の不満、企業からは、社員教育の負担軽減の為に学校で英語を身に付けさせようと政治家に圧力をかけた。このときに、教育基本法に基づく教育や教育議論をすることが理解できていたらどうなったか。
 国民、企業の要望に応えることができるのは、外国語を身に付けるためには母国語を向上させることです。だから、国語の力を向上させて英語が良く身に付くように学校教育で行います。あとは、個人で学ぶ、社員教育で行ってくださいと答えなければならなかった。議員も、教育基本法の第一条第二条第九条第十条の要点を覚え理解して教育政策に当たらなければならない。
 文科省の外国語の教育目標は、ゆとり教育の更なる馬鹿っ子政策第二弾である
教育の水準を低下させるという目的があります。これは、絶対に認めない目的ですが実質そうである。
 
 

昨日のことです。文部科学省国際教育課外国語教育推進室のかさい氏に尋ねました。外国語を教える目的はなんですか?小中高大学と外国語を教える目的です。小学校で英語を教える目的はなんですか?学習指導要領英語にある目標がくだらなさ過ぎる。こんなことの為に英語を小学校から教えさせているのか。やさしくガンガンと攻撃した。最初からタジタジだった反日文科省。終いには、言ってはならないことまで言う始末、「私から答えるべきことではない」というから、自分で何を言ったか分かってるか。直接の担当部署が文科の見解を教えられていない、目的が無いから答えられない。
だから、わたしは何処の部署に尋ねたらよいのか教えろ、そこへ聞くからというとこれまた困る文科省。10分ちかくのやり取りの末、待ってくれと保留にされること数分間、それで出た答えが、目的ではないがグローバル化にともない英語でコニュニケーションを取るためといいだす。そこで、前の学習指導要領1、改定の経緯の最初の3行にグローバル化・知識基盤社会が書かれていたからこれを消せと当時の大臣たちに抗議をした。そしたら、今の新しい学習指導要領1、改定の経緯からなくなった。
しかし、このように、グローバル化を削除しきれない議員さま達。これは、日本が、グローバル化の波に飲み込まれない為にどうしたらよいかを認識できていない。
「英語化は愚民化」の本を読めば分かる。総理・文科大臣へ進呈した経緯がある。良い本をありがとうと。
ここにも、陳情を行った必要性がある。教育基本法に基づく教育を議員は理解する陳情である。
本題に戻ります。外国語を教える目的を教えてやる。外国語の専門家を育成する為に外国語教育を行う。だから、小さいころから英語に慣れ親しんだら中学校で英語が良く身に付くと国際課が言っていたが舐めトンのか、国語力を向上させなければ
英語、外国語は身に付かない。バイリンガルを育てることと別の問題だ。かさい氏困ってた、最後には、アホのわたしに見識があり頭がいいとか言い出したからガッカリ。
みなさん、反日文科省の小学校で英語教育をやらせる真の目的は、ゆとり教育をご存じですね。これは、馬鹿っ子政策です。ゆとり教育を止めると同時に小学校で英語を教えさせた。これは、学力低下と移民政策推進です。教育の目的は、国家及び社会の形成者です。一般国民に英語は要らない。外国人にとって英語が話せる日本は移民しやすい。日常英会話を出来るようになるには大変な労力が必要です。社会の形成者として一人前になる勉強が疎かになることは国力低下です。ノーベル賞を取った田中耕一氏はノーベル賞授賞式のスピーチで、堂々とわたしは英語が話せないといった。だから、ノーベル賞が取れた。研究に没頭できたのです。
普通の子にとって、二か国語を同時に学ぶことは混乱を招き身に付かない。思考能力も低下します。母国語で思考するから思考力が発揮できる。バイリンガルを目指さなければ中学から英語を学べばいい。外国語の専門家を育成する為に中学で教える。高校からは、外国語の専門家を目指す科をつくりそこへ進む。教員は、優秀な子に対して適切な助言を行う。
だから、決して英語教育を馬鹿にしているのではなく専門家を育成する。それによって、外国の文化を我々が日本語で学べるのです。通訳もいります。企業が契約書、その為の交渉には専門の通訳でなければならない。
学校では、外国語を学ぶ国民の為に国語力を向上させて身に付くようにすることが要望に応える事の限界です。

 結論
入試に英語は要らない。外国語の専門家を養成する学校では英語が試験科目として必要です。
大学入試では、
国柄・国語・社会・数学・理科の5教科です。
国柄は、恥の精神、卑怯の精神、侘び寂びの精神、足るを知る、武士道精神も入ります。国語は、全ての教科の根幹です。社会科で、東京裁判史観を払拭する。数学ができなければ理科はできない。
合理主義とか言って3教科にしたことは間違い。国家再建には必要経費です。
 
 議員のせんせい方へ
生意気なクソッタレですが世の風潮や票欲しさの行動は絶対に慎み堪能です。
教員はじめ教育長たちは屁垂れです。間違っていることを知っていても、子供の為に教育をしていると言っていても詭弁をいう者たちです。指導すればやります。ましてや、正しい教育とは、教育基本法に基づき教育を行うことをすれば積極的にやります。英語教育反対で、毎朝の15分読書もやめろという反日文科省に盾突き止めなかった教育長をみればわかります。
 最後に言わせろ。
お前達が作った教育基本法改正だろ。正しく理解しろや。
クソッタレ今枝に言いたいこと言わせていていいのか。
日本を良くしようと思って真面目に教育改善をしていることは分かる。だからこそ、
日本の危機を感じているのです。間違った教育ばかりで、反日文科省にいいように
やられている。猛省を促すよ。

あんた、抹殺されるよ。

ひとおもいにやってほしいよ。やりきったから楽になりたい

メディア報道研究政策センター