文科省にも脅える教師



 学校の先生にも意外な事実
教科書に書かれていることを生徒に教えることが基本という
しかし、文科省教育課程課は最低限のことが書かれているだけである。それをふまえた上で学習指導要領の範囲内の事を教えて良いという。これは、文科省の見解です。各課担当者の言うことが文科省の見解になると文科省のそれぞれの課はいう。
去年平成26年7月に文科省は、神話について神武天皇記述がある教科書があるから建国について教えてもよいとはっきりと愛知県教育委員会に宣言した。しかし、両者は関係者に伝える義務を放棄している。だから、校長たちの中にはその事実を知らないから、そこまでは生徒に教えていないと言う。これは、悪意はない。
そして、小学生低学年高学年6,7名にこう話した事実を伝えるとへー、と意外な、驚きの表情を見せる。子供には難し過ぎると考えていたとか感想を言う。
小学生には、
みんな、日本は世界最古の国家であること知ってる?
えー、知らなーいと、目を輝かせながら興味津々に私を見つめ続きを聞く。
誇りが持てる?と聞くと持てるーとみんなが答える。
皇紀2675年の歴史があり、今は西暦2015年で紀元前660年に初代天皇陛下神武天皇天皇の地位にお付になられて今は第125代の天皇陛下なんだよ。皇室の精神に『大御宝』があってその精神は、国民こそ最も大切な宝であるという皇室の精神で歴代の天皇陛下はそれを実践してこられた。国民に大きな災いがあば自分を投げ出して国民を助けてこられた。今の天皇陛下で言えば東日本大震災のときに陛下は、手術後でお体の調子が良くなかったが震災地へお見舞いに行くと言われたが医師や周りのものに御体に障りますのでとお止していた。しかし、後日良くなったからと毎週連続で7回だか8回行かれた。そのとき、天皇陛下をお慕いもしていないご婦人が、今まで沢山の人が見まいに来てくれたが本当に見舞いに来てくれた真実誠の人は天皇皇后両陛下だけだったと言ってたんだよ。そして、菅なおと総理が同じように被災地へ行って罵声を浴びせられたニュース知ってる?
知ってるー、見たー。と子供たちはいう。
まるっきり違うよね。世界の国々は天皇陛下を日本国元首として歓迎してるんだよ。憲法には書かれていないが、当たり前のことだから。
社会科の教科書には今の憲法で日本は民主主義国になったと書かれているけれども文科省が嘘を教えているんだよ。『大御宝』の精神が紀元前660年から皇室にあったから。いろいろと調べてみんなにも教えてあげて、じゃあね。
ばいばいと子供たちはいい、目を輝かせていた。
この話を校長、教頭に話大人の間違った認識を改めてもらった。実践して自らが確かめてくださいと。学習指導要領に反しませんからと。必要以上に文科省に脅える教師の実態を知った。




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