とっても喜ばれた

                 誕生日の木と木ことば
            5・14 グレープ・フルーツ ゆとりある愛情
 
   きのうの、腐朽部治療の実習
 
     大変、高評でした。
 
    なんでも、講義のときは30分ほど世間話から始まる。実習は、上っ面だけで
 
    実践に役立たない。ところが、わたしに習うと目から鱗だそうです。
 
    考え方、盗む物で教えてもらうものではない。が、ひとつ聞いたらその次を
 
    悟る。やり方を真似るとこをから始まる。こうやってたでしょ。違いますよ。
 
    なんて、小姑のようにやる。それが、気に入ったようです。仕上がりも、
 
    樹木医がやったように綺麗にでき、樹にとってもいいやり方になってるでしょ。
 
    と、見せる。納得して関心して喜んでる。こうやって教えてくれる講座が
 
    なかった。と言われる。仕方ないですよ。机上論でやってるから、わたしは、
 
    現場に必要なことしか知らない。現場を知ってるから指導できる。これから
 
    雅楽平和でいくから教えるんです。頑張って樹木医になってください。
 
    がんばります。と言ってみえた。
 
 
  樹木医
 
 
   雅楽平和 いい音色 です