きのう、またまた、笙の洗い替えをやりました。
技術を身につけることは大変ですが、とても助かります。
金銭的にも、防犯にも、自分の気に入るように
仕上げることができます。
お馴染みの「さんま・ちゃん」です。
分解すると、こうなるんです。
調子を吹くとリードの隙間に入っている
ショウセキが、取れてしまうので鳴りがわるく
なって吹けなくなります。
理由は、一本吹きが多いので風圧が大きくなり取れやすくなります。
練習を一生懸命にやった結果です。
息のバランスも良好になりました。
元伊勢の楽長からも、次は「陵王」をやりなさいとアドバイスをいただきました。
一ヶ月で、どこまでいけるか楽しみです。
ガンバルンバ!
「苦あれば、楽あり」
死語にしたくない言葉です。