拝謁の数々。

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 誕生日の木と木ことば
  2・20 アカシア 優雅

拝謁とは、「高貴の人に面会することの謙譲語」と書かれています。
こういう拝謁が、
「農林水産祭天皇杯受賞者」「警察大学校警部任用科学生」「優良公民館代表者」
法務省矯正職員代表」「神官及び勅祭社宮司等」など
陛下様からお祝いとともに「長年それぞれの職務に精励し、国や社会のため、人々のために
尽くされてきたことに深く感謝しております。」
と、ねぎらいのお言葉があります。
外国人の受章者には、「国外の受章者には、我が国の発展や国際社会との関係の増進に
尽力されたことに対し、深く感謝の意を表します。」と、おっしゃいます。
受章者の数は、春、秋それぞれに四千人前後と、褒章の受章者の拝謁も行われるので
拝謁は一日四回ずつ、6日間かかるそうです。
詳しくは「天皇家の執事」をご覧下さい。
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国基研
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