高病原性インフルエンザの誤解

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渡り鳥や鳥が「高病原性インフルエンザ」を持っていると思われているが「低病原性インフルエンザ」
であるという事実。
そして、それが飼育されている鶏に感染すると、「高病原性インフルエンザ」になると言われているが
鳥研が山口、大分、京都、などで300個体以上の野鳥を捕獲して行った調査でもインフルエンザウイルスは、全く検出されなかった。
ということは、鳥から「高病原性」の鳥インフルエンザに感染する可能性は
極めて稀であるということです。
鳥インフルエンザが発生すると、わずか数羽の感染で何十万羽、何百万羽の鶏を処分してしまいます。
安全確保の名の下に、これでよいのでしょうか?
日ごろから、正しい情報をワイドショーなどで奥様方に知らせる必要性があると考えます。
食料自給率わずか40%の、日本においてこうしたモッタイナイことをいくらでもしています。
その原因は、国民の意識によるものだと思います。
エコではなく、節約を行わなければなりません。
なぜならば、節約にこそ物のありがたみを感じるからです。
その心こそが、大切でこれからの日本を救っていきます。
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