「皇后様のお支え」

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  誕生日の木と木ことば
    2・4 コウヤボウキ  清純

天皇家の執事」より
皇后様は、古希を迎えられた年に
東宮妃として、あの日(ご成婚の日)民間から私を受け入れた皇室と、
その長い歴史に、傷をつけてはならないという重い責任感」と、
その日、「私の新しい旅立ちを祝福して見送ってくださった大勢の方々の期待を無にし、私も
そこに生を得た庶民の歴史に傷を残してはならないという思い」が、その後の歳月、常にご自分の
中にあったと書いておられます。
陛下様は、古希を迎えられて
「私自身にとり、深い喜びをもたらしてくれたものは、皇后との結婚でした。どのようなときにも
私の立場と務めを大切にし、優しく寄り添ってきてくれたことは心の安らぐことであり、感謝して
います」と、おっしゃっておられます。
読まさせて頂き、反省ばかりでありますが責任感を持ち、相手を思いやり、理解する気持ちを
持たなければと。
それにより、感謝する心を育てていかなければと思います。
ゼロからのスタートです。
両陛下が国家元首としてご苦労下さっているお蔭で日本国が、存続していると確信をしております。
子供たちに、話して聞かせていかなければなりません!
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