交渉に配慮は、逆効果

                               皇室とともに


 こういう記事しか書けないマスコミ。他社も同じ。千島列島は日本の領土であった。
それを、敗戦によって奪われた。歴史の事実すら教えようとしない教員、教授等が多すぎる。ロシアは、領土を話し合いで返す筈がない。日本から技術、支援を奪い取る為に交渉を行っているだけだ。
 国内に於いても土地の境界杭を勝手に変える違法を行う輩はいる。発見して追及しても言い訳するだけだ。警察が来ても穏便に済ませようとする。法に基づく違法性が無いことを示せと追及すると調べて2つ考えられる。しかし、土地を測量しないして証拠として示してからの話だとなる。犯罪者を野放しにしているようなものだと考えるは間違いか。国内に於いても大変厄介な問題。
それが、国の領土問題、国防問題、北方はロシア人を住まわして問題をややこしくしている。仮に、北方四島だけでも変換されても入植者問題は難問だ。戦争に勝利して奪い返せば、強制的にロシアに帰って貰えるが現実的ではない。
 手柄を立てる為に行うという精神は捨てなければならない。どれだけ年限が掛かろうとも元の姿にして返していただく精神で交渉するしかない。それには、平和ボケの精神を止めて世界基準の防衛や交渉でなければならない。日本的な考え(相手を気遣っては駄目)は、相手を調子づかせることになり国益を損ねる。
 官民の団体は、過信している。あんたたちに、影響力は無い。総理に対して、更に相手を気遣えと催促していることになるだけだ。

 千島列島が日本の領土であると史実に基づき主張し続けて相手から返すと言わせるように仕向ける事だ。

北方領土の日「不法占拠」使わず 大会声明、日ロ交渉に配慮か

2/4(月) 2:00配信
共同通信
 今月7日の「北方領土の日」に開かれる北方領土返還要求全国大会を主催する官民の団体が採択する「大会アピール」を巡り、「北方四島が不法に占拠されている」との表現を使わない方向で調整していることが分かった。昨年を含め従来、盛り込まれていた文言。複数の関係者が3日、明らかにした。安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領による平和条約締結交渉に影響を与えないよう配慮した可能性がある。

 「不法占拠」は4島が日ソ中立条約に反して不当に占領されたとの政府見解に基づく。関係者は「大会アピールで使わなかったことは最近では記憶にない」としている。

 教育基本法に基づく教育を行う(教育議論を行う)とは、
教育基本法 教育の目的・教育の目標・教員・家庭教育 に基づいて行うということ
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ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた