国旗及び国歌の意義を理解させるための陳情

                               皇室とともに
 
 文部科学省の屋上の国旗は右に掲揚されている。財務省も同様であるが、先日の報道の映像を見て財務省の建物の入り口の国旗は左にあった。
 文科の見解が変わっていることを指摘します。以前は、古い図面を見ると国旗掲揚塔は同じ高さで3本あり真ん中に掲揚されている。今でもそうであるが、右のポールを撤去したから右に見える。真ん中のポールに掲揚していると考えた主張。普通のお方ならば、そうなんですかで終る話でしょうがなに言うてんねん反日文科省 京都市の学校では、左に掲揚している、それを生徒が見て覚えるものだといいはる。文科は右だというと教育委員会の指示で行っているからそっちへ言えとなる。掲揚の際の上位の位置すら教える事に恐怖を感じている実態がある。文科省に子供の教育上宜しくないから左に掲揚、国歌「君が代」の意義と国旗のマナー、雑学を教えさせろと、「学校に於ける国旗及び国歌に関する指導について」という通知を文科が出している。どう教えているかを把握しない。通知に基づき行っていると思うで終わらせる。監督官庁としての役を全うできない。幹部を総入れ替えしなければならない。
 また、文科副大臣室は二つある。右に国旗を置いているから左に変えるように指摘した。盆前からの指摘だったと思う。8月29日確認。副大臣室への問い合わせで判明した。水落副大臣は左に変えさせた。丹羽副大臣は、左に変えさせる指示を出さないから右に国旗を掲揚のままです。私の最初の指示に対して、バタバタしているからという回答。8月20日の週は、海外出張であった。その間に、左に変えておいてくださいで完了することをしない。分かっていない文科副大臣の職務について。私への感情論が先に出ている。丹羽事務所の土屋秘書は、国旗を左に変えない理由を聞いているそうだが教えない。私への憎しみからではないとしたら国家反逆という思想なのか
 愛知県立中村高等学校へは、長年に亘って国旗がズタボロであるから改善すること、国旗、国歌の意義を教えるように指導したが結局、管理職は、共産党系職員を恐れる、アホな保護者を恐れるあまり教えないという違反を行い続ける。これは、全国で起きている現象。しかし、今回、中村高校では、国旗の半分が破れて日の丸の半分ほどが無くなりズタボロのままズット掲揚していた。8月初めに学校の前を通りかかって見つけたが目の錯覚ではと思いたくなるほどだった。忙しくてそのまます通りして、8月の22日に思い出して中村高校へ問い合わせたら認めた伊藤教頭。誰も知らなかったのかには、一人の教員が私に教えてくれたが指示することを忘れていた。これから直ぐに変えるからいいだろとなるから、生徒は気付かなかったのかには、誰も言ってこなかったという。わたしは、次の日に中村高校へ出向き、教員に聞いても関心がない。スポーツを指導していた教員であるが、そういう事には関心が無く、自分が間違っているとは微塵も無いようだ。大学の教育課程科での教育の仕方がとっても素晴らしい、とっても素晴らしいゴ教授たちだ。軍国主義ではない。世界の国民は、常識としていることである。
 大臣はじめ政治家が、この実態を確認したら、国旗国歌の意義を教えなければならないとさすがに感じるだろうと(感じない議員は糞や、次の選挙で落としてやれ
こんなことも理解できない議員は議員になる資格はない、野党も含めて)陳情を出した。
以上、とってもオトナシイ軍国主義を嫌う今枝からのお話しでしたとさ
 
 
 
国旗及び国歌の意義を理解させるための陳情
                                               平成30年8月28日
                   愛知県稲沢市平和町下起南113
                                                     今枝正晴
                                                                         09034248133
 林芳正殿
 窓外より聞こえくる虫の音に、しだいに秋の気配を感じる頃となりました。
今年は、災害が立て続けに起きて国民が苦しんでおります。こういった危機を乗り切るにも国民一人ひとりの力が必要です。その為の人材育成を急いでいるときであります。その国民の意識に大切な精神のひとつが国柄を学ぶことです。
国民が、生徒が学校に掲揚されている日章旗に無関心でいる状態をどう思われますか。文部科学省財務省国旗掲揚塔の右に日章旗が掲揚されている。しかも、白地の部分がズタボロで誰も替えない。職員も無関心なのかそれを見て楽しんでいるのか。去年、文科・財務省日章旗がズタボロで右であるから改めるように強く抗議しても左に掲揚しませんでした。文部科学副大臣室も右に掲揚しています。8月25日になっても国旗を右に掲揚する文科省の屋上の国旗と副大臣室です。右上位にしろと文科省が指示すればよいのです。
 この度、この陳情を提出するに至って愛知県立中村高校に於いて前代未聞の国旗が堂々と1か月以上掲揚されていました。日の丸の部分が半分ほど破れてなくなっているという驚くべき事態です。教員一人だけが、お盆前に気付き伊藤教頭に伝えたがそのままの状態で8月20日になって用務員が気付き慌てて取り替えた。その用務員は、4,5年前から今枝が右端の白地の国旗が尻尾ができているから替えろと殴り込みをかけて写真まで撮り、国歌「君が代」の意義と国旗のマナーと雑学を教えるように指導してきたことを知っていたので今回、慌ててごみ袋に捨てて業者が翌21日に処分してくれたので私が24日に学校に行って証拠の写真を撮ろうとして出来なかった。ホッとする学校側です。校長初め教頭は、学校に於ける国旗及び国歌の指導に関する通知に従う意思なしです。それは、反日文科省が絶対に指導しないからです。全国の教育長初め教員は信じています。だから、この事実を大臣たちに確認してもらいきっちりと教育してもらいたいので最低限学校で教える事を纏めました。
★学校の全体集会で校長が、ホームルームで教員がこれを読み上げその他に教員が感じる事を教えてあげてください。社会の形成者として必要な事であり、軍国主義ではありません。世界の国歌の歌詞を見て明らかです。それも、子どもたちに日本の国歌と比較してどうなのかを考えさせることは有意義です。親の教育の成果が出るでしょう。それでいいのです。聞くだけでいいんです。齢とともに考えは変わります。
・教科書会社の教育出版・教育芸術社の2社が音楽教科書を作成しています。
しかし、正式タイトル 国歌「君が代」とタイトルにしない。世界の国歌を記載しない。明らかな、反社会勢力に対する忖度です。その時は、警察対応すればいい。わたしが、教科書が売れるように指導しても行わない。それは、売れる教科書を作成しているのではなく騒ぎが起きない教科書作りを一大目標にしているからです。嘗て、西川文科副大臣が、教科書会社は売れる教科書を作っていると言いました。違います。教科書会社に騙されたのです。臆病者の集まりの教科書会社です。日本の行く末や夜明けとなる為の教科書なんてこれっぽっちも作成しようという心意気は有りません。
それと、上位法により 国歌は、君が代とする と間違って記載されています。
国歌は、国歌「君が代」とすると改正しなければなりません。前文科大臣や総理に陳情を出しましたが無視されています。これによって、反日文科省は、教科書検定で、検定意見を付けません。改正されたら、検定意見を付けるかに対して無視します。
 

学習指導要領

国歌「君が代」の意義について
P117 小学校学習指導要領解説 社会編
我が国の国旗と国歌は,それぞれの歴史を背景に,長年の慣行により,「日章旗」が国旗であり,「君が代」が国歌であることが広く国民の認識として定着していることを踏まえて,法律によって定められていること。
国歌「君が代」は,日本国憲法の下においては,日本国民の総意に基づき天皇を日本国及び日本国民統合の象徴とする我が国の末永い繁栄と平和を祈念した歌であること。
また,国歌「君が代」については,音楽科における指導との関連を重視するとともに,入学式や卒業式などにおける国旗や国歌の指導などとも関連付けながら指導することが大切である。
 教員の心理としては、こういう書き方をされると重圧になってより慎重になります。天皇、皇室に触れると抗議されると考えています。それを、緩和する記載を心がけてください。
・学習指導要領解説と音楽教科書
P85 小学校学習指導要領解説 音楽編
国歌の指導に当たっては,国歌「君が代」は,日本国憲法の下において,日本国民の総意に基づき天皇を日本国及び日本国民統合の象徴とする我が国の末永い繁栄と平和を祈念した歌であることを理解できるようにする必要がある。
上記の記載を音楽教科書の国歌「君が代」の個所に、記載されなくてはなりません。実際は、検定意見すらなされない。反日文科省の証拠です。文科は、上位法に基づき、国歌は、君が代とすると書かれているから現教科書で問題なしとの文科の見解です。間違いです。上位法に 国歌は、国歌「君が代」とする。と改正することです。
これに、基づき音楽教科書のタイトル表記を
 国歌「君が代」 と正しく表記させることです。
掲揚の仕方も、さまざまな上位の位置を子どもに理解させることです。
 教員は、「教科書で教える」の意味を知らないものばかりです。さまざまな考えを教える。教科書に無い、大切なことを教えるという認識を持たせることは、検定制度崩壊に繋がります。
 では、教科書ではどのように表記されているのでしょうか見てみます。
 
 教育出版中学校音楽教科書 第一学年・第二、三学年上では、
歌詞の大意
さざれ石が集まりやがて大きな岩となりその上を苔が一面に覆うほどの永きにわたり日本の平和と繁栄が末永く続くことを願う
君が代」は、日本の国歌です。日本がいつまでも平和で栄えるようにとの願いがこめられています。誇りをもって歌いましょう。
世界の人々も自分の国や地域の平和や発展を願い、誇りをもっています。互いにそのような気持ちを尊重し合うことが大切です。
 
 教育出版小学校音楽教科書 小3では、
君が代」は、日本の国歌です。日本がいつまでも平和で栄えるようにとの願いがこめられています。誇りをもって歌いましょう。
世界の人々も自分の国や地域の平和や発展を願い、誇りをもっています。互いにそのような気持ちを尊重し合うことが大切です。
 そして、教育芸術社中学校音楽教科書 第一学年・第二、三学年上では、
国歌「君が代」は、さざれ石(細かな石)が集まって巌(大きな岩)となり、それが苔で覆われてしまうほどのとても長い年月にたとえて、日本の繁栄と平和が末永く続くことを祈った歌です。
 
 教育芸術社の小学校音楽教科書 小6年では、
国歌「君が代」は、細かな石が集まって大きな岩となり、それが苔で覆われてしまうほどのとても長い年月にたとえて、日本の繁栄と平和が末永く続くことを祈った歌です。
 

★まとめ

 国歌「君が代」について
明治2年に大山巌氏が、天皇が臨席する儀式用の歌として「君が代」を選びました。だから、正式な題名は学習指導要領にあります通り国歌「君が代」です。
君が代の歌は、古今和歌集の賀歌にある「我が君」です。のちに「君が代」となりました。この君は、立憲君主の君をさしています。天皇の事です。
 歌詞に、君が代は 千代に八千代に
とは、天皇の世がいついつまでも続きますように
 さざれ石の巌となりて 苔のむすまで
とは、さざれ石は国民の事です。巌とは、国民が一つに固まったことを表しています。神武天皇が紀元前660年に初代天皇の位に御付きになられて今では第125代天皇陛下です。日本独自の元号 皇紀2678年が今年2018年です。(現在は西暦2022年、第126代天皇陛下です。皇紀2682年)これは、西暦に紀元前660年をたすと計算できます。西暦よりも古いのは、世界最古の国家であるからです。歴代の天皇陛下は、『大御宝』の精神を実践してこられました。『大御宝』とは、国民こそ最も大切な宝であるという皇室の精神です。皇室も天皇陛下も、国民とともに、と仰せです。国民も、皇室とともにという精神で暮らすことでこれからも日本国は国民は繁栄し平和に暮らせる。まさに苔のむすまで、長い年限日本国は栄えるということです。
 そして、世界は混沌とした時代に入っています。これを救う事が出来るのは、日本国です。その為にも、国柄を学んで世界に範を示すことが国民に求められています。
 

 世界の国歌を見てみましょう。

 

1.
おお、見えるだろうか、
夜明けの薄明かりの中
我々は誇り高く声高に叫ぶ
危難の中、城壁の上に
雄々しく翻(ひるがえ)る
太き縞に輝く星々を我々は目にした

砲弾が赤く光を放ち宙で炸裂する中
我等の旗は夜通し翻っていた
ああ、星条旗はまだたなびいているか?
自由の地 勇者の故郷の上に!

 
中国 義勇軍進行曲(行進曲)』 

いざ立ち上がれ 隷属を望まぬ人々よ!
我等の血と肉をもって
我等の新しき長城を築かん
中華民族に迫り来る最大の危機
皆で危急の雄叫びをなさん

 

起て!起て!起て!
万人が心を一つにし
敵の砲火に立ち向かうのだ!
敵の砲火に立ち向かうのだ!
進め!進め!進め!

 
韓国

東海(日本海)が乾き果て
白頭山が磨り減る時まで
神の護り給う我が国 万歳

むくげの花(=韓国の国花) 三千里
華麗な山河  大韓人よ
大韓を永久ならしめよ

 

南山の老松 鉄の鎧をまとい
風霜の変わらざるは 我等の気性なり

広い秋の空 雲ひとつなく澄み渡り
輝く月は我等の精神
一片丹心(誠実な心)なり

この気性とこの心で忠誠を尽くさん
辛くとも 楽しくとも 国を愛さん

 

イギリス

1.
神よ我らが慈悲深き
女王陛下を守りたまえ
我等が高貴なる女王陛下の永らえんことを
神よ我らが女王陛下を守りたまえ
勝利・幸福そして栄光を捧げよ
御代の永らえんことを
神よ我らが女王陛下を守りたまえ

2.
おお主よ、我等が神は立ち上がり
敵を蹴散らし、潰走させ、
姑息な罠をも打ち破りたもうた
我等の望みは汝にあり
神よ我らを守りたまえ

 
国旗については、掲揚の仕方と上位について、雑学とマナーを教えてください。愛着心から愛国心に代わります。
日本の国歌が、軍国主義であるからいけないという意見があります。世界の国歌を見てどうでしょうか。生徒の皆さんはどう思いますか。自分たちでもっと学んで今の自分の考えを持ちましょう。みんながそう言っているから、そうだろうではいけません。大切なことは、自らが調べて考えて、自分の考えを持つことです。
以上、
★まとめ を、学校へ配布して生徒に教えるように大臣御決断ください。
秋の足音を間近に感じる季節、ますますのご活躍をお祈りいたしております。
 
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