千島列島全島返還だ!

               皇室とともに

 外交は、軍事の後ろ盾が有って初めて成果を上げる
   これ常識であります。経済力があるだけでは相手は言うことを聞かない。
   聞くふりをして巻き上げる。北方四島だってそれだけを返せではなく
   千島列島全島返還をいわなければならない。
   交渉ごとはそういうものだ。
   軍事の後ろ盾とは、北朝鮮を見ればよくわかる。言いたい放題し放題だ。
   日本が同じことをしたらどうなる。安倍さんは潰される。
   日本が取るべきことは、純国産の原子力空母を製造する。これだけで、核ミサ
   イル搭載と世界が騒ぐ。国家機密とすればいい。外交がし易くなる。国家の繁
   栄と平和の為である。中国・北朝鮮のように侵略目的ではない。国家の平和と
   侵略阻止である。もっとも、高度人材と称して、侵略を許す国民と政治家たちが
   いる。マスコミが騒がないのは、スポンサーに屈服しているからだ。ユダヤ思想
   たちに。純国産原潜は、1隻1300億円ほどで出来るそうだ。安い投資。
   造船技術を守れる。しかし、外国人労働者を排除し機密漏えいを防ぐ。

北方四島、議論は平行線 日ロ首脳会談、成果乏しく

5/27(日) 20:16配信
朝日新聞デジタル
 21回目となった安倍晋三首相とプーチン大統領による日ロ首脳会談は、北方四島での共同経済活動についても議論したが、成果は乏しかった。日本は領土問題解決の足がかりとして期待するが、活動の前提となる法整備が日ロ間で整わず、米ロの関係悪化も影を落としている。

【写真】政府専用機で、モスクワ・ブヌコボ空港を出発する安倍晋三首相(左)と昭恵夫人=26日午後11時57分、モスクワ、岩下毅撮影

 会談で両首脳が一致したのは、7月か8月に共同経済活動に参加する事業者による四島への調査団を派遣することだ。共同記者発表で、安倍首相は「日ロが協力すれば、お互いの利益となる大きな仕事が実現できる。その中でこそ双方が受け入れ可能な解決策を見いだせる」と強調した。

 しかし、実務面での進展はほとんどない。日本政府は今回、ウニの養殖やイチゴの温室栽培などの事業化を発表に盛り込もうとしたが、調整は間に合わなかった。事業者の法的立場や違法行為に対する取り締まりなど、共同経済活動に必要な「特別な制度」の策定に向けた議論も進展しなかった。

 日本は四島を日ロ双方の法律とは異なる法制度が適用される特別な地域とすることで、領土問題解決につなげるシナリオを描く。ロシア側も経済協力の拡大には前向きで、欧州とのような経済の相互依存関係を構築する意向だ。しかし、今回の首脳会談に同席したウシャコフ大統領補佐官が「日本が第2次世界大戦の結果を認めることが前提だ」と語るなど、四島にロシアの法律を適用するとの立場を崩しておらず、首脳会談でも平行線だった。



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