東京裁判史観からの脱却の教育を!


                          皇室とともに

政治は、自覚と覚悟をしなさい。
いくら新しい学習指導要領に於いて、多面的・多角的に教えなさいと示しても指導しない態度を改めなければ現場の教育では問題が起きるようなことは教えない。
指導されないと確信しているから、波風の立たない方を選択する。

東京裁判史観を改める正しい教育なんて殆どの教員はもってのほかと教えない。
下記の記事が幅を利かせていると感じ恐れ慄く教員。
でも、ごく一部の肚の据わった教員は、東京裁判史観からの脱却の教育を高度な教育で実践している。そこに頼り切って何もしないようでは日本国民に非ず。

天皇陛下の御言葉で、「ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い」と仰せである。マスコミは、天皇陛下大東亜戦争は残虐非道な戦争を日本がしたと反省をされていると解釈。私には、そうは思えない。どうしたならば、大東亜戦争を回避できたのだろうか、過去を顧み、深い反省をなさっていると感じている。歴史を顧みるとは、この場合、戦争を二度と起こさない為にはどうしたらよいかである。日本軍は、日本は残虐非道なことも、極悪な事も侵略もしていない。事実すら教える事を躊躇する教員。教育の第一義的責任は保護者にあるのだから、保護者が本当の事を学び、子に教える語らいの場を設けて親子の絆を深めることも重要だ。


「過去を顧み、深い反省」 天皇陛下おことば

2017年8月15日12時29分
 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
 終戦以来既に七十二年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。
 ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対して、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

日本のこころを大切にする党 代表 中山恭子議員
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた