教科書検定に物申す!アカンで、反日文科省!

              皇室とともに

 文科省様に問い質しました。
 教科書検定は、教育基本法、学習指導要領、解説に則って検定意見を付けること
 になっているが守られていない。文科省の思想信条に合わせて付けられている。

 国歌「君が代」というタイトルが正しいのに、学習指導要領にはそう記載されている
 のに記載されていない。   国歌
                  君が代
 と記載させて、あたかも古今和歌集君が代が国歌であるかのように印象操作し
 てる不届きな文科省
 国歌「君が代」の「君」は天皇以外に意味は無し。諸説あるのは単なる君が代の君
 の意味です。これらの事を文科省様教科書課の係長に問い1週間後に回答する
 ようにさせた。
 めちゃくちゃやろ
 困ってたというのは、どこでもそうだが呆れた組織に従わなければとお利口さんは
 考える。アンポンなわたしは、チャウねーん
 楽しんで戦わないとだめなんよ
   
   
文科省教科書課音楽担当こさか係長からの文科省の回答
・音楽教科書の国歌「君が代」のタイトル表記が君が代となっていること。
 国旗及び国歌に関する法律に国歌は、君が代であると記載されているから上位法
 を優先したと予想通りの解答です。
 法律を変えたら検定意見を付けて改めるかの、問いに対して明確に回答せず。
 これが、組織文科省の実態です。
 些細な事と仰いますな、小さなことが大きな問題になります。ブロークン理論です。
・「君」は天皇意外を表さないという記載をさせない、検定意見を付けないのは、教育内容については教育課程課の範疇であり教科書会社に任せている。と言う回答です。
ご都合主義の回答で教科書会社に任せる範疇は何処まであるのかを糺しても回答なし。
・国歌「君が代」の歌詞の解釈について、天皇や皇室と我が国の末永い繁栄と平和を祈念した歌と理解させると、記載させると言わない。
 学習指導要領に書かれているのにです。
・国歌「君が代」は,日本国憲法の下においては,日本国民の総意に基づき天皇を日本国及び日本国民統合の象徴とする我が国の末永い繁栄と平和を祈念した歌であること。
とあることから、天皇=日本国という印象を外国は持っているが文科省は認めるかとの問いには、答える立場にないとの一点張り。

これらは、明らかな検定違反です。松野文科大臣は陳情を出したのにも関わらず何もしません。去年の陳情提出です。
総理が一言言ってやらせなければならないことです。
 
雅楽の音楽記載についても、教育の目標五の「伝統と文化を尊重し」に違反する内容の記載です。
・教育出版の雅楽について「越天楽今様」は、現代に作られたものです。「越天楽」を学ぶならば分かります。CDで、唱歌を膝拍子を取りながら体験させたらいい。
また、洋楽については時代背景も学びますが、雅楽については時代背景を教えると皇室について学ぶこと、『大御宝』、無私の精神、祭祀王、などを教える事は当然ですが、検定意見を付けないことは検定違反です。
音楽で、歌を楽器を使わなければ音楽でないと誰が決めた音楽からも日本の歴史を伝統を学べる。音楽教師は、崇高な使命を自覚すれば教えられる
 教育出版の場合
 教科書に書かれている事
  雅楽で使われる楽器は、1500年ほど前にシルクロードなどいくつかの道を通って大陸から日本に伝わったものがもとになっているといわれています。

 これを、読んで子供は日本の伝統音楽に誇りを持ちますか?書かれていることは間違っていません。
 私は、これをこう伝えます。
  雅楽の楽器で日本古来の楽器は、神楽笛・しゃく拍子です。篳篥鳳笙も竜笛も高麗笛も外来の楽器です。その他数多くの楽器が大陸から伝わってきました。日本人は、全ての楽器を受け入れますが日本人の感性に合わない楽器は排除しまた。そして、日本人の感性にあった雅楽を完成させて現代に伝えています。1300年変わらぬ姿で今日まで継承しているのは雅楽だけです。それを、可能にしたのが国や寺社の手厚い保護があったからです。クラシックよりも歴史が古い。鳳笙は、パイプオルガンの原型となっていると言われています。
 子供は、雅楽に誇りと尊敬を抱くはずです。どう感じるかは書き方一つで変わります。事実を書けばいいのではないです。
教科書によっては、「宮中の儀式行事に使われます」「宮廷音楽」と記載していますが、宮廷音楽では伝統と文化を尊重するところまで子供は汲み取ることができません。宮中の儀式行事は、祭祀王として天皇陛下が儀式を執り行なわれる時に用いられる大切な音楽であります。雅楽が無くなれば伝統は無くなる。儀式が出来なくなるからです。大切な雅楽です。

天皇が祭祀王となって無私の精神で五穀豊穣、安寧、国民の幸せや世界平和を祈念される。その時に、雅楽が奏されています。欠かすことのできない雅楽です。篳篥のリードとなる葦は、大阪の鵜殿葭原でしか取れません。第二名神高速が造られこの上を建設する構想でこの間のインターで工事がストップしています。2月に葦の野焼きを行わないとリードとなる葦に成長しないのです。伝統文化を軽視した工事計画がこのような事態を招いた。解決方法は、鵜殿葭原を迂回することです。
こんなことを、豆知識としてでも書くと面白い教科書になります。
 
教科書課が言うように教育基本法の教育の目的・目標に合致した教科書にすることになります。歴史伝統の連続性を尊重するようになる。子供がどういう印象を感じ受けるかと言うことも重要視するように教科書検定が実施されるように改正ください。
 
育鵬社には提案しました。教科書検定が付けられたことによって他社も従わなければならないようにするとか、検定違反に当たるという事例をつくって政治が関与できるようにすればどの教科書も同じとなれば本が売れるようになりますと言ったら参考にしてくれました。音楽教科書からも歴史認識を変えられるという事です。優位戦思考で戦う戦士になる


日本のこころを大切にする党 代表 中山恭子議員
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた