皇室とともに
松野文科大臣への陳情 八、
文科大臣として去年の8月15日大臣記者会見に於いて靖国神社に参拝しない。
残念至極。
怒りが込み上げてきた。
教育で英霊に御先祖に感謝することも教えないということに繋がる。
改められたのかな?
教育研究テーマの陳情
松野文科大臣へ 皇紀2676年9月19日
0567-46-0128
今枝正晴
御苦労様で御座います。
文科省のやることには、厳しい目を光らせておかないと直ぐに脱線して教育を堕落させます。
下記に示すことがその一例です。
愛知教育大学後藤学長へメールをしたものです。
以前にもご指摘致しましたが、大学自治は教育基本法の中に於いて侵してはならないものであります。その範囲内であれば大臣がお願いしても差し障りがあるはずはないです。文科は、補助金で大学自治を侵しています。情けないことに大学は異議を唱える事すらしない情けない状態です。大臣が改善するよりないです。法治国家であることをお示しください。
後藤学長が実施できるようにご尽力ください。という陳情です。
後藤学長へ
御苦労様で御座います。
愛教大HPになんどもアクセスを試みたのですが接続できなくて確認できていなくて済みません。
下記の提案を致します。
大学の自治に関わることですが、教育基本法の範囲の中で認められていることですからその範囲の中に於いて文科大臣がお願いをしても構わないです。事実、文科省は表向きには大学の自治は侵してはいけないとしながら補助金で思いどうりにしています。これは、大学の自治を侵しています。なぜならば、教育の目的に反することを大学に要求しているからです。なぜ、異議を唱えないのか不思議です。不当な圧力に屈しない!です。
これを基に、陳情を大臣に出します。
文科省のHP
教育研究の質の向上については、小学校教員免許状取得のための教科研究科目を改めて教科内容学として位置付け、教科ごとの教育目標の成文化に向け全学的に検討を進めているほか、教員採用試験に向けての指導に積極的に取り組んでいる。
とありますが、教科ごとの教育目標の成文化に向けて全学的に検討を進めているほか、・・とありますが、教育基本法の教育の目的・目標に合致した教科ごとの教育目標の成文化になっているのでしょうか。再検討が必要です。
文科省のHP
教育研究等の質の向上については、教員養成組織の見直しに向け、養成すべき教師像を「授業」、「生活指導」、「学校運営」の3つの構成力を備えた教員と定義し、教科と各教育課題からなる課程の再編・統合について検討を進めている。また、大学教員を中心とした7機関による共同研究による研究論文が、英国科学誌に掲載されるなど、成果を上げている。
とありますが、
(ア)文科省に要求致します。
教育研究等の質の向上については、「日本の国柄」「軍事」「原発」「民意の成熟」「肚を鍛える」
「教育は国家の礎」を付け加えなければならない。
理由は、国家及び社会の形成者を育成する上に必要であるからです。教育の目的・目標を達成するためです。
従って、会社が望む会社の利益の為の教育は会社に任せるという方針で臨まなければならない。昔に戻るだけです。
愛知教育大学HPへのアクセスがどうしてもできなかったので確認できていませんが、教育研究に於いて、
・教員養成課程に於いて、これまで重要視されてこなかったことに重点的に教育して基礎力アップをして教員の資質教養アップをするという研究はなされているのでしょうか。これは、(ア)について行うという事です。
成果は大いに上がると考えられます。