渡邊昇一氏の講演

               皇室とともに


 おれなんか
  いきてるより
  渡辺昇一氏にもっと御活躍して頂きたかった
  生まれ変わられて御活躍下さる
  御冥福を御祈り申し上げます


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朝日新聞を糺す国民会議ニュース】 第20号(H29.4.20)
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◇◆ 「朝日新聞を糺す国民会議」参加登録人数 ◆◇

    合計 18,886 名

    [平成29年4月20日現在]


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 ※ このメールニュースは、「朝日新聞を糺す国民会議」への
   参加ご登録をいただいた皆様へ、お送りしております。


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【 第20号 目次 】

 ◇ 「朝日新聞を糺す国民会議」議長・渡部昇一先生 逝去
 ◇ 「朝日新聞 集団訴訟控訴審 第1回口頭弁論 ご報告
 ◇ 「朝日新聞を糺す百万人署名」ご協力のお願い
 ◇ 「朝日新聞集団訴訟」 ご支援のお願い
 ◇ 「朝日新聞糾弾」のための参加登録と情報拡散のお願い
 ◇ 「朝日新聞糾弾」活動のご案内



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朝日新聞を糺す国民会議」議長・渡部昇一先生 逝去

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保守の重鎮のお一人であり、「朝日新聞を糺す国民会議」議長も
つとめていただいていた渡部昇一先生が、
平成29年4月17日 13時55分、逝去されました。
86歳でいらっしゃいました。
ここに謹んで ご冥福をお祈り申し上げます。

かつて、朝日新聞の論調に刃向かって社会的な抹殺に遭っても
為す術のなかった時代から、孤軍奮闘で正論を説き、真実を
捻じ曲げる報道の欺瞞を追及してこられたのが、渡部先生でした。
だからこそ、「従軍慰安婦」報道における吉田清治証言が誤報
あったと、ついに朝日新聞が認めざるを得なくなったとき、
それを契機に戦後体制を清算すべく立ち上がった草莽達の先頭に
立っていただくのは、まさに渡部先生をおいて他にいらっしゃい
ませんでした。

渡部先生に原告団団長もつとめていただいた「朝日新聞集団訴訟
は、一審の不条理な結審と敗訴を経て、現在は控訴審を戦っている
ところです。

渡部先生のご遺志をしっかりと受け継ぎ、朝日新聞によって貶め
られた日本人の歴史と誇りを私達の手で取り戻せるよう、
これからも邁進してまいりたく存じます。

その決意とともに、「朝日新聞を糺す国民会議」結成国民大集会
平成26年10月25日 砂防会館)における渡部昇一先生の議長就任
挨拶を、下記に改めてご紹介いたします。


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今日はお忙しいところを朝日新聞糾弾のために、この草莽崛起の会
にお集まりくださいましたこと、厚く御礼申し上げます。

サンフランシスコ条約締結後、日本は差別されることなく世界の
国々と交わっていくことになりましたけれども、その日本を絶えず
国際的に貶めようとして努力してきた団体が朝日新聞です。
大きなところを挙げましても、教科書問題もそうでした。
今回の問題もそうです。

歴史戦争の時代と言われていますが、中国も昔のことを持ち出して、
日本を批判しようとしております。
その基になっているのは、慰安婦問題にしても南京大虐殺にしても、
こうした根も葉もないことを世界的に広め続けてきた朝日新聞です。

その朝日新聞はこの頃、「社内を刷新する」などと言って第三者
委員会なるものを立ち上げ、そうした問題の調査をしているようです。
しかし我々はそんなこと、どうだって構わないのです。

我々が関心を持つのは、我々日本人全員、及び、我々の子孫に
朝日が与え続けている被害について、朝日がどう取り除く努力を
してくれるか。
我々が朝日の社長に聞きたいのは、自分の会社を、どう刷新するか
なんていうことじゃないんです。
どうやって日本の恥を雪いでくれるかということなのですよ。

たとえば、国連でクマラスワミという女性が中心になって、日本を
人権問題で貶めてきている。
朝日の社長が国連に行って、このクマラスワミに会って、
「あなたがおっしゃることは全部、うちの新聞のインチキ記事に
基づいておりました」と言ってくれるのですか?

アメリカの各地には従軍慰安婦の像が建っています。
朝日新聞の社長が、そこの市長をいちいち訪ねて、
「これはうちの新聞のインチキ記事が報道されたことに基づくもの
です。どうぞ、やめてください」と言ってくれますか?

そういうことが重要なのであって、自分の会社の刷新をどうするか
なんて、そんなことは、どうだっていいんですよ。

南京事件もそうです。あんなものは、蒋介石自身も口にしたことの
ないことです。
それを、皆忘れた頃になって、いきなり「三十万人の大虐殺」と
言った。

その根拠は? と聞かれたら、その記事を書いた朝日新聞の記者は、
恥ずかしげもなく「それは私が調べたんじゃなくて、向こうの言った
通りのことです」と答えた。
その「向こうの言ったこと」を検証もしないで、喜んで宣伝し続けた
のは朝日新聞じゃないですか。

私は、朝日の社長に南京に行って弁明してきてもらいたい。
蒋介石も“大虐殺”を口にしたことは一度もありませんでした。
それを“三十万人”と言って広げたのは、うちの社員の不心得者
です」と謝ってきてもらいたい。

我々がこれから求めるのは、朝日新聞が社内でどんな努力をするか
ではなくて、朝日新聞の首脳部が世界を周って、ひとつひとつ、
「自分の会社の記事はインチキでした」と言って頭を下げて謝ること
です。

それを我々が放っておきますと、現代の日本人の恥であるのみならず、
私の子供たちや孫たち、その子孫までもが、その恥を背負うんです。
だから朝日新聞は、本気になって、世界中を周って謝ってほしいのです。

そして、この辺りからは夢物語ですけども、できるならば社長に、
国連の前で文字通り腹を切ってもらいたい。
そうしたら世界中が「日本の腹切りだ」と騒いで、「ああ、インチキ
記事の責任をとったんだな」ということになるでしょう。
まあ、これは半分冗談でありますが……。

朝日新聞は、自分の会社の改革なんて考えないで、とにかく日本の恥
を雪いでください。
これが、私からのメッセージです。



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朝日新聞 集団訴訟控訴審 第1回口頭弁論 ご報告

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2月21日、「朝日新聞 集団訴訟控訴審の第1回口頭弁論が開かれ
ました!

今回は、元衆議院議員杉田水脈氏、なでしこアクション代表の
山本優美子氏、そして代理人として荒木田修弁護士が意見陳述を
行いました。

杉田水脈氏は、昨年2月の国連女子差別撤廃委員会において、政府
代表の杉山晋輔外務審議官が「強制連行説は『慰安婦狩り』に
関わったとする吉田清治氏(故人)による捏造で、朝日新聞
吉田氏の本を大きく報じたことが国際社会にも大きな影響を与えた」
という旨の発言を行った点を指摘し、日本政府さえも国連で朝日
新聞の責任に言及しているのにそれを無視するのか? と疑問を呈し
ました。

山本優美子氏は、海外の朝日新聞・英語版における「慰安婦」報道
で、造語である「comfort women」に必ず「forced to provide sex」
と注釈が付くため、強制連行や「性奴隷」と同義であると誤って
解釈され続けてしまうということ、むしろ、当時の米公文書にも残さ
れている「prostitute(売春婦)」という注釈を使用すべきである
ということを、主張しました。

そして荒木田修弁護士は、現在も朝日新聞を実際に購読し続けて
いるからこそ湧き出る同紙への不信と憎悪をもって、むしろ
“当事者”としての思いで、代理人として陳述を行いました。

ちなみに、朝日新聞側からの今回の準備書面では、「(『comfort
women』の注釈としての)『forced to provide sex』の表現が
『強制連行』や『性奴隷』であることを示すものでないことは
明らかである」と述べられています。
たとえ金銭の授受があったとしても、相思相愛以外の場合の行為は
「強制」だから、「forced to provide sex」という注釈を改める
必要はない、という「広義の強制性」を楯にした主張のようですが、
事実を正確に伝えるべき報道機関としての「言葉」への責任が全く
感じられない見解です。

なお、次回公判は、6月2日(金)を予定しております。
皆様の変わらぬご理解、ご支援を、どうぞ宜しくお願いいたします!


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【民間防衛】2.21 「朝日新聞集団訴訟控訴審
第1回口頭弁論報告会[桜H29/2/23]
https://youtu.be/ZnFHoMKXdxk

【桜便り】山本優美子~「朝日新聞集団訴訟控訴審
第1回口頭弁論報告[桜H29/2/22]
https://youtu.be/bYxCPF7tzmU
(TC 12:18~34:50)



日本のこころを大切にする党 代表 中山恭子議員
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた