「教科書で教える」を教師に正しく認識をさせる陳情

              皇室とともに

 松野文科大臣に陳情した,                              松野大臣への陳情 一、
   このことが未だに文科省に指示為されていない。
 教育改善、教育の向上には、重要なことです。
 御手柄を立てていただきたく意見具申の気持ちで陳情したのになぜなのか。
 いつになったら実施下さるのか。
 何を躊躇っておられるのか。
 文科省の役人は先日、別のことで、やらないだろうなと断言してた。
 やるべきことを指示できないという意味であった。
 教師は、正しく理解できない人ばかりです。
 頼みますよ、松野大臣。


                                       2016年8月6日
「教科書で教える」を教師に正しく認識をさせる陳情

                   愛知県稲沢市平和町下起南113

       今枝正晴
                   0567-46-0128

松野文科大臣ご就任おめでとうございます。

国家の礎となる教育の改善は最重要課題の一つです。教科書検定を改めることが出来なかった今、どうするか。それは、「教科書で教える」ことの認識が出来ていない現況を改めることにより、どんな教科書を使用しても検定制度の悪いところを無くすことができます。

現場の状況は、「教科書で教える」について指導していますといいます。検定教科書を使って学習指導要領に記載されていることを教えるといいます。

これでは、教師の間違った認識を改善できません。どうするのか。教科書に書かれていること以外に様々な考えを教える、重要な史実を教える。この時の基準は、教育基本法 教育の目的「国家及び社会の形成者」、教育の目標一~五をしっかりと把握する。これを基にして様々な考えや重要な史実が記載されていないことを教えれば、個人の思想信条で教えることの歯止めになります。また、教育の目標・目的を知らない教師が大方です。免許更新で教えていない事実もあります。文科省はこれらの事実を知っているのに指導しません。何度も文科へ指摘しているのに改めません。愛知県の一部で実施を教育事務所を通じて行っていますが校長、教頭は認識を改めるように話をしていない現状を考えますと、教師全員にプリントを配布して全員の前で声を出して読ませる。随時、指導を校長、教頭等が行って教育に反映されるようにすることです。

そして、全国に先駆けて愛知教育大学で学生に「教科書で教える」肚を鍛える為の教育を叩き込むことです。文科省大反対するでしょう。それが、この提案が壺にはまっている証しです。骨抜きにするかも知れませんからお気を付け下さい。


日本のこころを大切にする党 代表 中山恭子議員
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