教育改善 戦略

              皇室とともに

 はじめに
         受け入れて頂けない戦略です

       
              

                   教育改善 戦略

  日教組は全体の1~2割と聞く。
     政治は、ここに目を向けている。改善出来ても全体への影響は少ない。
     現場は、特異な例だと対岸の火事のように感じている。
  残りの教師は「不当な圧力」に屈している。
     真面な教師が粛々と教育基本法に則って教育できるようにする。
  保護者からの発言を重要視している。
     波風立たせることが問題だと認識、周りもそうさせている。
  教育に関する実態、意識調査(教師、保護者、生徒)をしていない。
     領土問題を、教科書で改善した。それが、授業でどう反映されたかは
     調べない。教師の意識がどう変わって、どう教育するようになったか。
     国歌「君が代」の意義について正しく教えているか。通知を平成14年
     7月31日に出しているが、未だに教えていない。入学式、卒業式での
     斉唱で良しとしている。きみがよ は歌のタイトルではない。
     国歌「君が代」 これが、国歌のタイトルであることも知らない。音楽教科書
     に   
            国歌
        君が代 
     と書かれてあるから、それが正しいと思っている。これ、教科書検定違反
     文科省の犯罪です。指摘しても糺さない。松野文科大臣にも陳情で指摘
     したが、無視されている。

 戦略の目標は、
教師、保護者、生徒が何のために学ぶのかを正しく認識すること。

大前提が、出来ていない。それは、
学習指導要領は、全て教えなければならない。処罰の対象になる。
「教科書で教える」を正しく理解していない。
   教科書は、検定合格したものを使用する。教科書会社が作った教科書は、
   検定委員が学習指導要領に基づき検定意見を付ける。それによって、教科書
   会社が改善する。学習指導要領の記載は、最低限の事しか書かれていない。
   よって、教科書は、最低限プラスαの記載になる。様々な考えを教えなければ
   ならない。教科書中心の教育であるから「偏差値教育」の弊害が世の中に
   悪影響を及ぼしている。現場に出たら「肚が据わる」がないと役に立たない。
   それには、日本人の偉人伝(戦犯と呼ばれた方々の偉人伝も含める)を読んで
   学ぶことも重要であることを生徒に教える。教師の本文は、教育にある。しかし
   雑用が多すぎて、学ぶ時間が教師になさすぎる現状を改善しないといけない。
教育基本法の教育の目的、教育の目標、第九条(教員)、第十条(家庭教育)
  この4つの要点を覚え理解することが第一歩。そして、実践していく。

 現状において、文部科学省・文科大臣に此の実践を望んでも無理であります。
  校長が、教育長が指摘して教師に教える。保護者にも理解してもらう。生徒にも
  理解させる。それぞれの立場としての理解の仕方を教える。その学びもする。
  遠回りでも、近道です。立派な建物を作る時には、アップルコンクリート(捨コン)
  を行って墨出しをして鉄筋を組み型枠を作りコンクリートを流し込み基礎を造りま
  す。立派な普請が出来ます。未だかつて、ココの処を省いて普請をしたという
  手抜き工事を聞いたことがない。
  現場が変われば、国は良くなる。文科を日教組を変えることは効率的とはいえな
  い。教育は、個人の幸せの為にあるのではない。社会に出て自分の居場所を得
  る。世の中の役に立てる、人に喜ばれる感謝される事の喜びは金を得る歓びと
  は、比べものにならない無上の喜びです。そこに、気付けば学び方がそれぞれ
  分かります。
  教師は、権威に騙されて納得しない。教育基本法を基に判断できるように学ぶ。

戦略に従い、戦術を選ぶことであります。
 日本を救えるには、一人一人の強い意志であります。そして、
  団結です。
  真っ当な教師が声を挙げる、行動することで日本は救われる。

 
日本のこころを大切にする党 代表 中山恭子議員
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた