最近気付いた

                 皇室とともに

仁徳天皇の史実「民の竃」のはなしも、教師も公教育でも習わない。
官僚もそうです。
学ばなければならないことですが、
そこで、最近気づいたことは
民が貧しいから今で言う税金も勤労奉仕もしないでよろしい、その代わりに頑張って働いて暮らしを良くしてくださいというものです。これを、仁徳天皇おふれを出された。その結果、暮らしがよくなった。3年経ったところで民が税金を取ってほしいと申し出ても更に3年現状のままにされた。そして、民から改めて税金を取ってほしいという申し出に勤労奉仕を許された。仁徳天皇の暮らしも困窮されていた。茅葺き屋根は穴が開き、壁もボロボロ。民は、御恩返しに新しいお住まいを立て直した。
 民の自主独立・独立自尊の精神を無くすような政策を取っていなかったことに気付いた。これは、重要なことです。タダで物を金を与えてもらうことは恥という精神を持っていた。今は、くれるものは何でも頂くという乞食の根性が良しとされている。やせてもかれても男だとか人として恥ずかしいという気持ちが薄れてきた。徳もないのに与えられたらそれは、いつかは返さなければならないことを忘れている。貴賤貧富の差はそこからできたとも言える。
議員は、民意に弱い。票になるならば手っ取り早くと。社会保障は必要ないというのではなく自主独立・独立自尊を考えて行わなければならない。
受ける方は、いつかはお返しをするという精神を忘れない。生まれ変わればその続きをしなければならないからだ。だから、平等。
家庭で、学校でそこのところも教えないと子の将来に影響する。
民意の成熟という事にもなる。
良い政治は、民意にかかっている。
マスコミは、猛省しなければならない。


日本のこころを大切にする党 代表 中山恭子議員
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた