教育に欠けているもの
肚を鍛える教育を教師も生徒も親もしない
学校の試験ができれば、資格試験に合格できればそれで良いと勘違い
何の為の教育かを知らない
教育基本法に教育の目的がある
「国家及び社会の形成者」とあるからそれにしたがって教育をする
教育の目標が五ある
一番教えないのが、「伝統と文化を尊重し」とある箇所だ。
なぜ教えないのか、波風が立ってしまうから臆病風に吹かれて教えな
い
教科書に記載されていることは、最低限プラスαである
だから、テストが出来ても大したこと無い
威張るな生徒
偏差値教育の弊害がでている
現行制度化において入学、資格合格するには出題傾向に合わせて
学び回答する
しかし
社会の形成者となるには、もっと学ばなければならないことが沢山ある
その重要なものが、「国体」である
軍国主義ではない
皇室や日本の伝統文化も含めたものが「国体」である
戦後の敗戦による洗脳工作から脱却せねばならない
せめて、全ての大学において「国体」「軍事学」を学ぶことは各自の
考えを持つことに役立つ、民意が成熟していく
こうして、いろいろな事を学ぶことは様々な考えを知ることになる
文科省の見解にも合致するが、実際をやらせないようにしている
教科書で教えるではなく、教科書中心に教えて書かれていないことを
教える事にアレルギー反応を示す教員が多いことだ
重要な事だけでも色々な考えを教えていけば文科省の検定制度も
崩壊する
悪名高き「学び社」の教科書を使用しても、教科書にはこう書いてある
ね、でも、こういう考えもあるんだよ、どう思う？とやってしまうと、教科
書っていい加減なものだ、検定ってなんだとなる
疑問を持つ目を持つことに役立つ、鵜呑みはいけないことが身に付く
感性を身に付けることは重要
人が思いつかないことを考え付くことだ
お蔭という心を深く感じられるようになるほど身に付く
のほほんと暮らしていたら駄目だ、冷房くらい無しで過ごして心をどう
裁くかを学ぶ
恩を感じられるようになる
偏差値教育での評価で自己満足してたら世間に取り残される、馬鹿に
される、落ちこぼれる
教師が、こういった観点からものを話すようになると生徒から尊敬されるようになる、心の中で本来、こういったことから文科省が研修を実施して教員のレベルアップを図るべきである
地方の教育委員会や校長がやればおしまいだ
みーんな
肚が据わっていない
肚を鍛える努力をしよう
