文科省の検定は、違反している。
音楽教科書の 国家「君が代」の箇所について出鱈目である。
検定は、学習指導要領に照らし合わせて行われる。
小学校学習指導要領解説音楽編 P68には、
国歌の指導に当たっては,国歌「君が代」は,日本国憲法の下において,日本国民の総意に基づき天皇を日本国及び日本国民統合の象徴とする我が国の末永い繁栄と平和を祈念した歌であることを理解できるようにする必要がある。
卒業式及び入学式における国旗掲揚及び国歌斉唱についても、児童生徒に我が国の国旗と国歌の意義を理解させ、これを尊重する態度を育てるという学習指導要領の趣旨を踏まえ、域内の全ての学校において適切に実施されるよう一層の指導の徹底をお願いします。
通知は、守られないと処罰の対象になります。
通知をコピーすると7枚になりますが、6枚は全国で掲揚斉唱が99.9%
実施されていますとデーターを示した。これは、掲揚斉唱をもって意義を理解させたことにしますという暗黙のメッセージである。教師は、教育委員会は、意義を理解させる教育をすると現場は大混乱に陥るから文科省は掲揚と斉唱で意義を理解させていると受け取ってくれるからそうしようと屁垂れた。だから、大学で国歌斉唱をしなくても無関心である学生を育てた。
中学校の音楽教科書の写真です。
左上の
〔国歌〕
思わせている。
もっと、重要な事を記載させない文科省。
学習指導要領を無視している。個人の思想信条で検定意見を付けない。
教科書会社は、売れなくなるから書かない。申し合わせて、音楽教科書に正しく記載しましょう。裏切ることは許しませんと決めればいい。
お前ら、日本国民だろ。金儲けで魂売って楽しいのか。誇りの欠片もない。
恥を知れ。
政治が、監督しないでどうする。
法治国家だ。
舛添問題ばかりが問題ではない。
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた