教育改善

 
                   皇室とともに

教師の資質低下
 40年前は、都道府県教職員採用試験倍率は4~5倍
 現在は、2~3倍
 これでは良い人材は確保できない。現場で、教育しても昔のようにはい
 かない。また、文科省初め都道府県教や地方教育委員会では、教育の
 目的「国家及び社会の形成者」を作ることを目指さない。教育の目標五
 「伝統と文化を尊重し」を教えない。教えないようにしている。
 これらを考えると、適正な給与にして人材確保を図るとともに上記の教育
 も行う。法改正をして公務員の給与は平等でなければならないと厳格に
 することを改める。現実は難しいが、給与アップを望むなら教育という
 職業は最高の職業で国家の礎を為すものであると認識して実績を挙げ
 る。更に、「東京裁判史観」を改める教育を行う。政府は認める。
 「授業つくりJAPANの歴史授業全般」を参考にして授業を進める。
 
空気を変える
 政治家、秘書には、全部に行わせなければならないという思い込みがあ
 るのか。教育改善は、空気を変える手立てから始めると効果的。
 組織が日教組が邪魔立てしているという事実もある。それよりも深刻な
 のは、事なかれ主義で問題を起こさない、無難に治める。それによって、
 必要なことを教えない。クレームが付きそうなことは話さない。通知で
 あっても教えない。処罰されないからです。法的には通知を教えないこと
 は処罰される。それをしないから無法地帯になる。情報戦のひとつと捉
 えて取り組むことは空気を変えるひとつの方法です。
 平和・人権・原発憲法等も偏ったことしか教えない。国旗国歌「君が代
 の意義も教えない。掲揚と斉唱で意義を理解させていると出鱈目を言う
 教育長もいる。だから、岐阜大や名古屋大学等で国歌「君が代」を斉唱
 しないと言っても学生が怒らない抗議しない理解に苦しむ国家と成り果
 てた。しかも、小中高の教師は、このニュースを見ても反省しない。自分
 たちが、意義を理解させる教育をしなかった。これからは学び直して教育
 するとなっていない。指摘すると、改善くださる教師もいる。
 肚を鍛えるところから始まる。

 教師が、日本が今置かれている危機的な現状を認識できていない。だか
 ら、事なかれでいいと錯覚する。憲法自由主義のはき違いもある。
 これらを、校長が配下の教師に伝えることも空気が変わって教師のレベ
 ルアップにも繋がる。
 教育の第一義的責任は親にあると教育基本法にある。そのことを、父兄
 にも認識させてともに教育する取り組みを積極的に行う。
 文科省なんかを当てにしないで、こき使ってやればいい。反日文科だか
 ら。
 いまならば、まだ間に合う。最後の機会。

 日本再興の為に必要な根本的なもの
   国民は「皇室とともにある」
   世界から尊敬されているのは、
    皇紀2676年の歴史と皇室の精神
   それを、歴代の天皇陛下が実践くださっていることです。
   黙して国民に範をお示しくださっている。
   国民も見習うという精神が幸福になる。
   空気が変わる。
   幸福への切符

 
日本のこころを大切にする党 代表 中山恭子議員
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた