県教へ、お話した。

             皇室とともに
 
教育は何のためにするんですか
 
・・・・・自分が幸せになるため
 
個人主義ですね。自分さえ良ければ良い。他が為に働く歓びを幸せを知らない。国家の為に働くのではないですか。国家は国家の繁栄の為に国民に税金を使って教育をしている。国家が教育に介入するは当たり前だ。その当たり前をさせたら日教組等は、自らの思想信条を子供に押し付けることが出来ないから国家が教育に介入するなと言うことを常識としてしまった。その点は、あっぱれです。黒を白と認めさせた。
しかし、これからはそうはいかない。国民が許さないからだ。国家が滅びゆくのも国民が蜂起するからという理由も世界の歴史において多い。中国は軍事費よりも遥かに多額の治安維持費を使っている。そのうち、国民によって滅びる。が、日本は、将来日本を背負って立つ人材とレベルアップをしなければ世界から取り残される。その為に、建国を学び誇りを持ち『大御宝』の精神を身に付ける。近現代史から同じ過ちを繰り返さないことをこれからの戦力を立てることを学ぶことだ。指導要領にあることだけ教えればいいなんて低次元の精神ではなく、どうすれば将来にとってプラスになることを教えられるかをアンテナを張り巡らすことをしなければならない。そういう根本的な考えが全くないことに驚かされる。知識がたくさん詰まっていても役には立たない。菅総理がそうだった。肚を鍛えることくらいは家庭教育で何とかしようと言う気概が親にも必要でしょう。親の背中を見て育つ。それが出来たら、子から尊敬される。教育の放棄が親の価値を下げている。同じことを見たり聞いたりしてもそれぞれ感じ方が違うから難しい。これでいいと言う答えが無いというのはそこにある。
とにかく、今の状況は、断崖絶壁であるという認識がほとんどの国民にない。せめて、半分くらいの危機意識を持たねば危機を突破できない。
その点、安倍総理は就任時は「危機突破内閣」と言っていたがさっぱり聞かなくなった。事あるときに言うべきだ。
これが、安倍政権応援団の言うべきことだ。
話がそれてっちゃったね。
 
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた