処罰されるべき愛知県教育委員会

             皇室とともに
 
 
愛知県教育委員会義務教育課は、事実確認が出来たにも関わらず処分しない、指導しない。何したか。学校側の対応待ち。指導是正することを放棄した。県教も処分しなければならない。
それは、
今年3月10日 岩倉市立岩倉中学校の国旗掲揚搭3本が建っている。そこの真ん中に校旗が掲揚されている。学校に直すように言った。午後には右に校旗が掲揚されていた。が、国旗がない。理由を聞きに校長室で教頭に聞いた。常日頃は、校旗だけを真ん中に掲揚し行事があるときは皆さんが集まるので真ん中に国旗、左に市旗、右に校旗を掲揚しているという。そこへ、校長が来た。校旗を真ん中に掲揚するのは、愛国心よりも学校愛が大切、重要だからだという。私は、国があり、県があり、市があり、学校がある。だから、学校は最下位の右ですと言っての校長の回答です。指導要領道徳には、国を愛する心をもつとある。個人の思想信条を公務時間に運用するは、教育の政治的中立性に違反する。岩倉市学校教育課に指導を要請したが課長、指導主事は、学校に任せているからの一点張り。岩倉庁舎も真ん中には掲揚されていない、左に市旗、右に国旗が掲揚されていた。こういうところです。
年度が替わり、5月には校旗だけが真ん中に掲揚されている。
この時は、秘書課へ行き秘書課長に市長にこの現状を伝えるように無理やり同意させた。そして、市長が世間に恥をかかない対応をするよう希望すると。
そして、6月、状況変わらず。再び秘書課へ行き課長にどうされたか尋ねた。
あれから学校教育課へ言っておいたという。それだけですか?しばし間が空き
市長に言っておいた。市長は教育長と話をしたという。
それでこの現状ですか。学校は無視ですか。また、その後の状況確認はしたのですかと聞くとしていないと課長はいう。話にならない。要は、国を貶める教育にみんなが協力している。市民も無関心の呆れた集団。
7月1日、岩倉中学校へ現在の掲揚状況を電話で聞いた。教頭が対応。今調べると言い、今は真ん中に校旗があがっていますという。市からの指導があったのかどうかも知らないという。で、「教育の政治的中立性」についてどう認識されているかを尋ねた。驚くべき回答だった。私は不勉強でなにも分からない、知りませんとあっけらかんと答えた。自虐史観を授業で教えてはいけないのですが、そういう指導もなされていないのですかと聞いても知りません分かりませんだ。管理者としても失格。
文科省教育課程課第一係山田氏はいう。教育の政治的中立性に違反すれば処分の対象だといい、具体的な事例を示せと毅然と答えてくださった。
文科省は、都道府県教育委員会の中心的役割の者を集めて口頭で担当官が指導している。内容については公開していない。都道府県から地方の教育委員会へ指導することになっている。そして、校長を通じて学校教諭へ指導される仕組みになっている。
だから、愛知県の教育委員会へこのことを話し対応を求めた。聞いて終わりにしようと言う事だから事実確認をしてからどうするかを決めるように求めた。後日聞くと、調べました。私の言っていた通りでした。とくだん取り上げて指導しないだ。
国旗掲揚についても掲揚の仕方を教えるようにも指導しない。大人が知らない現状なのですよ。また、教員になるときにも、教育の政治的中立性を学ぶ。管理職ともなれば校長は県教からも言われて指導することになる。教頭は、管理職だから知らないという事はあるはずがないのに知らないという事態。校長の管理職としての責任も問われる。にも拘らず、愛知県教育委員会として特段取り上げて指導しないと見解を下した。これは、愛知県教育委員会をも処罰しなければならない事態を示している。当然、指導監督官庁である文科省の責任は重大だ。現状の状態は、左翼の巣窟といわれる文科省にあって公務に妨害をされながらも頑張って成果を上げようとしている下村大臣の責任は無い。ここは、皆が応援して大臣が真っ当な事が出来るように応援すべきだ。あの下村大臣が抑え込まれている、どんな手を使っているかを知りたい。それでも、道徳教科書をつくり配布させ授業を推し進めている。教育勅語の原文を世に出した。これは、文科省がひた隠しにしてきたものだと言っていい。神話を教科書に載せたことにより、学習指導要領に則って指導するという見解で建国を教えなかった文科省は神話を通じて神武天皇を教えても良いとなった。これ凄いことだよ。
愛知県教育委員会では、8月1日に地方教育委員会の会合がある。建国を教えても構わないことを打ち出させるように圧力をかけるべきだ。力なき正義は無い。
 
 
 
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