国旗・国家の冒涜 愛知県立中村高等学校

                  皇室とともに
 
 
 
      この写真を見てどう思われるのだろう。
 
      愛知県立中村高等学校の国旗(昨日 7月17日の写真)
      足は、2人の教頭、写真左に写っていないが事務長がいる
 
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 初めから話すと、2年前ブログでも取り上げたが国旗を右に、校旗を左に掲揚していた事を注意した。掲揚の仕方は改善された。が、生徒に掲揚に仕方は教えられることは無かった。同校の社会科まなべ教諭は、「教育の政治的中立性」に反して建国を憲法だと教え、建国の祖はマッカーサーだと教える。これは、全国に広がっている自虐史観の一つ。教員にも「教育の政治的中立性」が課せられている。従って、自虐史観や国を貶める誇りが持てないような教育を行ってはいけない。文科省も違反すれば処罰の対象になると言う。しかし、具体的な事例を示せと言う。その意味するところは、理由を付けて罰せないと言うことだ。でも、国民に示せば密室で有耶無耶にするのとはわけが違う。出来なくなる。大臣室や文部科学委員会等の密室だけでやらずに国民に知ら占めて世論をバックに戦うことだ。文科の役人はこれを恐れている。地方も同じです。話を戻すと、当時の校長はまなべ氏に学習指導要領に則って授業をするようにと指導しただけだ。してないのと同じ。改善されないからだ。自らが、ローカからこっそりと授業内容を確認する、生徒に大東亜戦争慰安婦問題、南京大虐殺日清戦争等どう教えられているか聞き取り調査もなされていない。無責任。改善しようと考えていない証だ。県教も同様だ。トキワ松学園の不祥事もほとんど知らない。これでは、自虐史観エスカレートするばかりだ。
2年前には国旗も校旗も普通の状態だった。今は、校旗は傷んでいないのに国旗だけがこんなにぼろぼろだ。普通に考えて掲揚しっぱなしであるから校旗もこうなっているはずだ。校旗だけを新調したはずだ。学校側は、関心が無いから知らなかったという。大切な校旗は早めに取り替えて国旗はこうやって放置しロープが切れてもほっておくということをする。冒涜してる。姑息な犯行態度。
こういったことは、黙っていたら調子に乗るから許してはいけない。声を挙げて広めることです。
専門家に言わせると今の状態が続くと20年後には中国の属国となるという。私は、早まると思う。そうならないで、日本が自主独立・独立自尊の国家となり力を付けて世界をリードし平和になっていくようにしなければならない。そのためには、肚を鍛えることだ。自他ともに。
県教とは戦っている。みんなで。自虐史観教育は「教育の政治的中立性」に違反することだ。処罰に値する。文科省の見解も同じだ。
 
 
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